<W解説>韓国生まれの「ウェブトゥーン」、世界市場で勢いを増すも、またや日本作品の盗作疑惑
<W解説>韓国生まれの「ウェブトゥーン」、世界市場で勢いを増すも、またや日本作品の盗作疑惑
韓国メディアは今月8日、同国最大のポータルサイト「ネイバー」のウェブ漫画サービス「ネイバーウェブトゥーン」の盗作疑惑を報じた。ネイバーウェブトゥーンにおける盗作は昨年も2件発生している。ウェブトゥーンは韓国生まれのデジタルマンガで、今や世界的に人気を博している。「マンガ大国」日本もその勢いに押され、かつてのような輝きを失っているとの指摘も出ている。盗作は決して許される行為ではないことは言うまでもないが、日本の作品を盗もうとする事例を見ると、マンガ市場における日本の「絶対強者」のポジションはまだまだ健在とも言えそうだ。
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