<W解説>韓国・ソウルの景福宮への落書き、10代少年らが背負うことになった重い代償
<W解説>韓国・ソウルの景福宮への落書き、10代少年らが背負うことになった重い代償
韓国・ソウルにある朝鮮王朝時代の王宮「キョンボックン(景福宮)」の壁に先月、落書きがされた事件で、文化財庁は犯行に及んだ10代の少年と20代の男に、損害賠償を請求することを決めた。韓国メディアが伝えた。請求額は約1億ウォン(約1100万円)に上る見通し。一方、落書きをした少年が犯行に使ったスプレーは2000ウォン(約220円)で、韓国メディアはその代償の大きさを伝えている。
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