≪韓国ドラマNOW≫「サムダルリへようこそ」13話、シン・ヘソンとチ・チャンウクが思いを語る=視聴率9.3%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「サムダルリへようこそ」13話、シン・ヘソンとチ・チャンウクが思いを語る=視聴率9.3%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 JTBCドラマ「サムダルリへようこそ」13話(視聴率9.3%)では、サムダル(シン・ヘソン)とヨンピル(チ・チャンウク)の切ない会話が描かれた。

 父親のサンテ(ユ・オソン)が8年前にサムダルに別れを勧めたことを知ったヨンピルは「どうしてそれを言わなかった?」と、もどかしそうにした。「あなたにとってたった1人のお父さんだから。あなたからおじさんまで奪うことはできないでしょう」と涙を流したサムダルは心の整理ができたように「私、あなたのことが大好き。すごく大好き。あなたを忘れようと思っていろんな人と付き合ってみた。みんな、長続きしなかった。結局はあなたじゃないから。他の人を好きになれない」と告白した。

 「だから私、ずっとあなたのことだけが好きだった。でも好きでいるだけにする。私は片思いをしている。きょう、おじさんを見たらまた分かった。私はおじさんに絶対勝てない。私にはお母さんとお父さんと姉妹がいるけど、ヨンピルにはお父さんだけじゃん。私にはできない」と涙を流したサムダルは「だから私はあなたに片思いする。死ぬまで他の人に会えなくてもそうする」という言葉を残して去った。

 サムダルの家の前に訪れたヨンピルは「僕は嫌だ、僕はやらない。片思いなんて。8年間やってきたけど、これ以上はできない。8年前のようなミスはしない。だから君も片思いなんかするな。僕は二度としない」と、別れない意志を示した。

[13話予告]サムダルリへようこそ




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