「ソン・ガンホ」 の最新ニュースまとめ
ソン・ガンホ
親しみやすさが魅力の韓国を代表する演技派俳優
ソン・ガンホの略歴
韓国俳優ソン・ガンホは大学を中退し軍隊行った後、演劇界で活躍し、映画デビュー後は『JSA』『シュリ』『殺人の追憶』など数多くの名作に出演。また、2006年には『グエムル~漢江の怪物~』で韓国の歴代観客動員数を更新した。役に完璧に成りきり、リアルな演技で魅了し続ける韓国映画界を背負って立つ実力派俳優だ。“スター俳優”ではなく、どんな役も消化し演じきる“本物の俳優”として位置づけられているソン・ガンホの今後の活動から目が離せない。
ソン・ガンホのエピソード・逸話
・2022年「第75回カンヌ国際映画祭」にて最優秀男優賞(映画「ベイビー・ブローカー」)を受賞。韓国人俳優の受賞は初。
ソン・ガンホの代表作
【映画】
『豚が井戸に落ちた日』(96)、『グリーンフィッシュ』(97)、『ナンバー3』(97)、『シュリ』(98)、『反則王』(99)、『JSA』(00)、『復讐するは我にあり』(01)、『YMCA野球団』(02)、『殺人の追憶』(03)、『孝子洞の理髪師』(04)、『南極日誌』(05)、『グエムル~漢江の怪物~』(06)、『良い奴、悪い奴、変な奴』(08)、『コウモリ』(09)、『義兄弟』(10)、『青い塩』(11)、『ハウリング』(12)、『雪国列車』(13)、『観相』(13)、『弁護人』(13)、『タクシー運転手』(17)、『王の願い ハングルの始まり』(19)、『パラサイト 半地下の家族』(19)、『ベイビー・ブローカー』(22)、『非常宣言』(22)、『クモの巣』(23)
【今視聴できる作品】わが国の語音
渇き(コウモリ)
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