キム・ジョンウン
男女問わず愛される、飾らないキャラクターが魅力の女優
キム・ジョンウンの略歴
韓国女優キム・ジョンウンはデビューしてから数年の間は、それほど目を引く存在ではなかったが、02年のドラマ『家門の光栄』によって女優としての位置を確立することとなった。その後はドラマのみならず、バラエティー番組やワイドショーの司会、コマーシャルなどに出演し、飾らないキャラクターが魅力の売れっ子となった。
日本でも放映された『イブのすべて』では主人公チン・ソンミ(チェリム)が憧れるトップアナウンサー、ユ・ジュヒ役を熱演し、まさに“かっこいい女性”の代名詞となった。04年に出演した『パリの恋人』も大ヒットとなり今後がますます期待されている。
日本でも放映された『イブのすべて』では主人公チン・ソンミ(チェリム)が憧れるトップアナウンサー、ユ・ジュヒ役を熱演し、まさに“かっこいい女性”の代名詞となった。04年に出演した『パリの恋人』も大ヒットとなり今後がますます期待されている。
キム・ジョンウンの代表作
【ドラマ】
『ひまわり』(98/MBC)、『毎日幸せ』(99/MBC)、『女人天下』(01/SBS)、『パリの恋人』(04/SBS)、『ルル姫』(05/SBS)、『恋人』(06/SBS)、『総合病院2』(08/MBC)、『私は伝説だ』(10/SBS)、『僕のヤバイ妻』(20/MBN)
【映画】
『面白い映画』(02)、『大変な結婚』(02)、『吹けよ春風』(03)、『私の男のロマンス』(04)、『親知らず』(05)、『がんばって生きてみよう』(06)