情報通な質屋クムオクダンの主人チャン・テサン（パク・ソジュン）は誰しもが注目する華やかな日常を生きていた。ある日、警務官のイシカワ（キム・ドヒョン）から脅迫され、すべてを失う危機に直面する。桜が散るまでイシカワの消えた愛人を探し出すため、行方不明になった人を探すのが専門チェオク（ハン・ソヒ）、ジュンウォン（チョ・ハンチョル）に出会う。チェオクとジュンウォンは行方不明になった人が最後に訪れたと思われるオンソン病院に潜入し、そこに隠された秘密を知ってしまう…。

韓国ドラマ「京城クリーチャー」は、時代の闇が一番深かった1945年の春に生存が全てだった2人の若者が欲望の上に誕生した怪物と戦う様子を描いた作品。
パート1が全7話で、2024年1月5日から始まるパート2が全3話の計10話で構成される。


北村で一番ホットな資産家で質屋クムオクダンの主人チャン・テサンを俳優パク・ソジュン、
幼い頃から父親と共に満州や上海を渡りながら生き抜いてきたユン・チェオクを女優ハン・ソヒ、
チェオクの父ユン・ジュンウォンを俳優チョ・ハンチョル、
京城一帯を仕切る一家の妻マエダユキコを女優スヒョン、
クムオクダンの執事ナウォル宅を女優キム・ヘスク、
テサンの親友クォン・ジュンテクを俳優ウィ・ハジュンが演じる。