ENHYPEN の最新ニュースまとめ
「SIXTEEN」や「PRODUCE101」などのオーディション番組で有名な放送局「Mnet」が「BTS」の所属事務所「BIGHIT Entertainment」とタッグを組み、合同で主催されたサバイバル番組「I-LAND」からデビューした7人組男性アイドルである。
グループ名の由来は単語と単語をつなげて文章を作るハイフン(-)のように、つながりを通して成長するという意味が込められている。またより良いアーティストとして人と人、世代と世代をつなぎ、分裂した世界を繋げるという思いも込められている。
2020年11月30日にファーストミニアルバム「BORDER: DAY ONE」で満を持してデビューを果たした。デビュー直後にもかかわらず世界中から注目を集めている「ENHYPEN」のメンバーを紹介する。
●名前:ヒスン
●本名:イ・ヒスン
●生年月日:2001年10月15日
●国籍:韓国
●ポジション:メインボーカル、リードダンサー
「BTS」の所属事務所として有名になった「BigHit Entertainment」で3年以上の練習生期間を過ごしており、過去には「TOMORROW X TOGETHER」のメンバーと共に練習していた。
そんなヒスンはラーメンが大好きだそう。小学生の時に叔母の家で初めて食べて以来、週3回は必ず食べているとのこと。
●名前:ジェイ
●本名:パク・ジョンソン(英語名 Jay Jongsung Park)
●生年月日:2002年4月20日
●国籍:韓国/アメリカ
●ポジション:サブボーカル、リードダンサー
ジェイはアメリカのシアトル出身で、2017年にBigHitのオーディションに合格し練習生となった。
幼い頃からスノーボード、ゴルフなど様々なスポーツ経験があり、特にバドミントンが一番得意だそうだ。一見クールな見た目だが、実は怖がりという一面もある。
●名前:ジェイク
●本名:シム・ジェウン (英語名 Jake Sim)
●生年月日:2002年11月15日
●国籍:韓国、オーストラリア
●ポジション:サブボーカル
オーストラリア出身のジェイクは「BTS」のアメリカ公演を観てK-POPのファンになり、アイドルになるために韓国に来たそうだ。
ジェイクはいたずらっ子でピュアな一面を持っており、メンバーたちから犬に似ていると言われたこともある。
●名前:ソンフン
●本名:パク・ソンフン
●生年月日:2002年12月8日
●国籍:韓国
●ポジション:サブボーカル、リードダンサー
ソンフンは両親の勧めでフィギュアスケートを始め、過去には国内大会で銀メダルを獲得するなど将来有望なジュニアフィギュアスケート選手であった。
性格はかなりの努力家で、過去にはアイドル練習生としての生活をしながらもスケート選手として練習を積み重ねて高難易度の技を成功させたというエピソードもある。
●名前:ソヌ
●本名:キム・ソヌ
●生年月日:2003年6月24日
●国籍:韓国
●ポジション:サブボーカル
ソヌは番組「I-LAND」出演時は練習生期間10か月と短いながらも、優れた実力とどんなコンセプトでも上手く消化する力を持ち合わせている。
ソヌは明るい性格で愛嬌が多く、趣味はセルカを撮ることだ。1日に撮るセルカの枚数は50枚ほどだという。
●名前:ジョンウォン
●本名:ヤン・ジョンウォン
●生年月日:2004年2月9日
●国籍:韓国
●ポジション:リーダー、リードボーカル、メインダンサー
ジョンウォンは唯一無二の歌声を持っており、「I-LAND」放送当時から話題になっていた。そして年下メンバーながらも「ENHYPEN」のリーダーを務めている。
性格は静かで黙々と努力をするタイプだが、普段はいたずら好きでやんちゃな一面も見られる。
●名前:ニキ
●本名:西村力
●生年月日:2005年12月9日
●ポジション:メインダンサー、サブボーカル
ニキは岡山県出身の日本人メンバー。3歳の頃にマイケルジャクソンの映像を見てダンスを習い始めた。「ENHYPEN」のメインダンサーとしてパワフルかつ華やかなダンスを披露しているニキだが、ステージの下では末っ子らしく愛嬌も多くシャイボーイの一面もある。
「ENHYPEN」は「BTS」の後輩グループとしてデビューし、デビューアルバムが初週売上28万枚を記録するなど既に世界中で大人気のグループである。
21日にデビューアルバムの収録曲である「Let Me In(20 CUBE)」のMVが公開されるなど、「ENHYPEN」の今後の活動もますます目が離せない。
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