1月8日放送の「私は一人で暮らす」に出演した「東方神起」ユンホ。(画像:画面キャプチャ)
1月8日放送の「私は一人で暮らす」に出演した「東方神起」ユンホ。(画像:画面キャプチャ)
1月18日(月)に2ndミニアルバム「NOIR」でカムバックする「東方神起」ユンホが、1月8日(金)に放送された人気バラエティ「私は一人で暮らす(邦題「シングル男のハッピーライフ」)」(MBC)に出演。新年一発目のゲストとして登場したが、相変わらずの情熱あふれる姿で、新年の幕開けにふさわしい姿を見せた。

ユンホ(東方神起) の最新ニュースまとめ

久しぶりに会うレギュラーメンバーたちから「元気だったでしょ?」と聞かれ、「一生懸命生きていましたよ」と答え、2021年は辛丑年で、自分は“丑年”だから愚直に一つの道を行こうと決めたと新年の意気込みを語ったユンホ。公式プロフィールでは1986年生まれと出ているが、実際に生まれたのは1985年12月28日なのだとか。丑年のMCパク・ナレ、チャン・ドヨンと同い年であることが判明した。

そんなユンホといえば、やはり“名言”だろう。今回も、いかにもユンホらしい名言の数々が飛び出した。まず最初の名言は、「危機と機会は本人の選択だ」。大変なとき、もうやめようかと思うが、それは希望を捨てていない証拠でもある、ということだ。

続いて、朝5時から練習室で、一人黙々とダンスの練習を始め、完璧になるまで繰り返していたときの名言。「完璧になるのは、繰り返し行う練習だけだ」。自分に喝を入れ、汗をかきながらひたすら練習に励む姿が、まるで練習生のようだったが、18年目でもなお努力を惜しまないユンホ。それは練習生時代から続いている。当時、大手3大事務所(SM、JYP、YG)で情熱的に頑張ることで有名だったのが、Rain(ピ)とユンホだったというエピソードも明かした。

日の出を見ようと、屋上で景色を眺めていたとき、飛んでいる鳥に向かって「お前たちも一生懸命生きているんだね」としみじみとつぶやき、寒い中、1時間も待って、太陽の写真を撮ることに成功したユンホ。自宅に戻り、出前をとって食事をした後は、自分で制作したショーケースコンテンツを鋭い目線でモニタリングし、すぐさま修正か所を各担当者たちに指示する場面も。

そして、未来の自分を応援するため、タイムカプセル作りを始めたときには、練習生時代、一緒にタイムカプセルを埋めた「SUPER JUNIOR」のヒチョルとドンヘに電話をかけ、思い出話に話を咲かせたユンホ。特に、中学時代、一緒に練習をしていたというドンヘとは2人とも方言を使って話す姿が微笑ましかった。

自分に宛てた手紙を3枚も書き上げたユンホはここでも「未来を変えることはできないが、創造はできる」という名言を。だから、より楽しく意味のある未来を作っていこうという内容のことを書いたという。ここで、タイムカプセルに埋める思い出の品を整理しながら、「BTS」のJ-HOPEやV、俳優パク・ボゴムからもらった手紙なども公開したが、後輩たちから尊敬されているのが分かる内容が綴られていたし、こういうものがあるということ自体、ユンホの人徳だ。

最後にユンホはこう語った。「心配はロッキングチェアと同じで、揺れるけれど倒れない」。だから、たくさん笑う年にしたいと。ユンホの言葉はいつも魂が入っていて、胸に響く。

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