「Block B」(左から)U-KWON、 B-BOMB、 P.O、 ZICO、  PARKKYUNG、 JAEHYO、  TAEIL
「Block B」(左から)U-KWON、 B-BOMB、 P.O、 ZICO、 PARKKYUNG、 JAEHYO、 TAEIL
世界をエンターテイメントで結ぶ懸け橋「LIVE ARCH」。今年2回目のライブとなる「LIVE ARCH vol.8」は、2011年に韓国でデビューし、ゴリラダンスなど自由奔放なパフォーマンスが話題を呼び、日本でも絶大な人気を誇っている韓国の7人組アイドル「Block B」をゲストに迎えて、1月29日(水)に東京・Zepp Tokyoにて開催した。

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 ライブ前には、7人7色の鮮やかな色合いのスーツと蝶ネクタイ姿で元気に登場し、いつものあいさつでキメて、囲み取材をスタート。

<b>「LIVE ARCH」が始まる前の今の気持ちは?</b>
ZICO:僕たちは空白期間があったにもかかわらず日本のファンの皆さんがずっと関心を持ち続けてくださり、とてもうれしく思いますし、日本でライブをする度にいろんなことを感じています。そしていいインスピレーションのようなものをいただいているので、日本に到着する時やライブ前は、僕たちも期待にあふれています。
TAEIL:久しぶりなのですが、緊張するというよりは楽しもうと努力をしているところです。たくさんのファンに会えるように頑張りますので、これからも見守ってください。
JAEHYO:東京に来てとてもうれしいです。まずはホテルから見える夜景がとてもキレイなんです(ニッコリ)。東京の全てを見渡すことができて、とてもいいなと思っています。非常に短いですが覚えた日本語を披露します!「今日は天気が寒いです」(照れ笑い)
PARKKYUNG:日本のBBC(=Block Bのファン)に会えるのが、何よりもうれしいです。BBCは僕の人生です。喜びでもあり、幸せでもあります!
P.O:日本でこのようないい機会をいただけて、とてもうれしいです。ファンの皆さんのリアクションがとてもいいので、僕たちはいつも日本に来るのが楽しみです。日本でのライブはとてもうれしいのですが…さっきご飯を食べ過ぎてしまって苦しいです(笑)
B-BOMB:今日は天気もいいですし、コンディションもとてもいいです(ニッコリ)2回もステージに立つことができるので頑張ります。
U-KWON:このようにステージに立てるというだけでも、とてもうれしいです。そして日本のファンの皆さんとコミュニケーションを取りながら、歌を通じて1つになれるということがとてもうれしいです。でもそれは僕たちが素晴らしいステージをお見せしてこそなので、今とてもドキドキしています。

<b>ライブの見どころは?</b>
ZICO:メンバーそれぞれ個性があります。各自がどのように頑張っているか、1人1人に注目してくだされば楽しんでいただけると思います。
JAEHYO:僕はソロステージがあるんです。それがポイントです。(日本語で)「本当にポイント!」

<b>日本で食べてみたいものは?</b>
P.O:僕が海産物が苦手だから他のメンバーは刺身や寿司を食べたいのに、なかなか食べに行けなかったんです。なのでいつか機会があったらぜひ…

<b>このZepp Tokyoで2年前にライブを行なっていますが、この2年の間にどんなところが成長したと思いますか?</b>
U-KWON:これまで多くのステージをこなしてきたので“(ステージで)見せる力”というのがついてきた気がしますので、僕たちのステージを見てくださる皆さんに楽しんでいただけるようになったと思います。
PARKKYUNG:確かに成長した部分はあるのですが…まだまだステージに立つ度に緊張してしまい、今も手は汗だくになっています(手を広げて見せる)

 この後のフォトセッションでは、メンバーそれぞれが楽しみながら撮影。司会者から「かわいい!」と声がかかると“照れ爆笑”する場面も。全ての撮影が終了し、退場するようスタッフから合図があった後も、ZICOやPARKKYUNG、P.Oはカメラ1つ1つに、ドアップ写真を撮ってもらったりするなどして愛嬌を振りまいた。これから始まるライブを心から楽しみにしている様子の「Block B」の7人全員の姿に、ライブへの期待に胸が高鳴った。

 なお「Block B」は3月21日(金)に舞浜アンフィシアターで「Block B~Spring Special Live~『Very Very Good!! 』」を開催する予定だ。


「Block B」-「Very Good (Maximum Close Up Ver.)」 MV
「Block B」-「Very Good (Maximum Close Up Ver.)」 MV




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