「Ledapple」
「Ledapple」
ことし2月、初のヨーロッパツアーを成功させた韓国の実力派イケメンバンド「Led apple」。ヨーロッパ各国より熱烈なオファーに応え、2度目のヨーロッパツアー中の「Ledapple」のリーダー・ヨンジュン、ハンビョル、ギュミン、ヒョソク、グァンヨンの5人が8月15日(金)、神奈川・横浜大通り公園石の広場にて「第6回大通り公園納涼ガーデンまつり」と合同開催となる、夏のイベント「ヨコハマモシッソヨ」にゲスト出演、迫力のライブパフォーマンスで、横浜の夏をさらに熱くした。

Ledapple の最新ニュースまとめ


 午後7時、メンバー5人が大歓声の中、ステージに登場!「こんにちは。あなたのバンド、『Ledapple』です」と恒例のあいさつから、イベントがスタート。

 「『Ledapple』のギターとリーダーのヨンジュンです。よろしくお願いします」、「『Ledapple』のボーカル、ヨコハマのハンビョルです。よろしくお願いします」、「ドラムのヒョソクです。よろしくお願いします」、「ボーカルのギュミンです。」、「ベース担当のグァンヨンです。よろしくお願いします」とそれぞれメンバーが自己紹介するたびに大きな拍手と黄色い声援が上がった。

 現在ヨーロッパツアー真っ只中の「Ledapple」は同イベント参加の為に来日。ヨーロッパツアーのエピソードを尋ねられると、グァンヨンが「僕、あります。昨日も話しましたが、韓国からパリに移動する間に僕のベースを忘れてしまって…残念でした」とフランスとドイツ公演はレンタルだったとビックリ発言が飛び出した。

 また8月2日には渋谷公会堂での単独ライブを大成功で終えたばかりの「Ledapple」。ギュミンは「ライブをする前に渋谷公会堂が“日本のライブの聖地”と聞きました。その場所でライブができて、緊張したけど、楽しかったです」と振り返った。

 韓国、日本、又ヨーロッパと国境を越えて活動している「Ledapple」にファンの応援の違いについて、グァンヨンが「あまり、違いはないですが、その熱は大きいです!」と答えると会場のファンの応援がさらにヒートアップ!

 また海外での生活について「(ヨーロッパ公演では)韓国や日本では見ることができなかったものをたくさん、見ることができて楽しいです」と笑顔で話すグァンヨン。困ったことは?との問いにギュミンは「今僕たちは日本に住んでいて、日本に慣れたので大丈夫です」日本での様子を明かした。

 さらに、これからの目標を聞いてみるとギュミンが「日本でも、世界でも有名なバンドになりたいです!」とアピール。またハンビョルが「いい息子になりたいです(笑)」というと「恋人じゃなくて、息子?! 」と首をかしげるファンたち。「“ファンにとって自慢できる息子のような存在になりたい”ということですね」とのMCのフォローに会場からは称賛の拍手が送られた。

 日本語でのトークの後はいよいよお待ちかねのライブステージへ。「さあ、みなさん!昨日のパワーも使いますから、今日も楽しんでください!」とギュミンのリードでライブがスタート!

 前奏が始まると「♪Who are you~are you~」と歌う声が自然に会場から沸き起こり、「いっしょに歌ってください!」とハンビョルの掛け声で「♪Who are you~are you~」の大合唱。オリコントップ10入りを果たした日本2ndシングル「Who are you~愛のフラワー~」を披露。サビの振り付けも一緒にと、「Ledapple」と会場が一体に。

 大歓声の中、ギュミンが「いっしょに楽しみましょう!」と声をかけ、2曲目は夏の夜にぴったりなリズミカルな曲「Bat Boys」。ベースのグァンヨンの歌声で会場のテンションを一気に上昇させると、「Ledapple」の迫力のライブパフオーマンスにファンはもちろん、イベント参加者も次々に耳を傾け、会場は大盛り上がり!

 3曲目「Run to You」で「Ledapple」の魅力が炸裂!イベントを最高潮へと牽引。雰囲気を変えて「次の曲は韓国の番組『不朽の名曲』でハンビョルが歌った曲です。今日、いらっしゃっている韓国の方たちの為に歌います」とギュミンが紹介し「カスマプゲ」をしっとりと歌い上げたハンビョル。称賛の拍手が沸き上がる中、ギターにアクシデントが。気をとりなおして、ヒョソクのドラムに合わせ、ヨンジュンのギターソロへ。

 ギュミンが「次は最後の曲です」というと会場からは「え~!」と名残惜しむ声が。「10月にリリースされるミニアルバムの曲です。みなさんも知っている曲だと思いますので、いっしょに歌ってください」と「Because of you」を軽快なテンポで届けた。

 会場からのアンコールの声に「アンコール欲しい?」とハンビョルが投げかけると会場からは「Kiss me darling」をリクエストする声があちこちから上がった。「では新しいミニアルバムのタイトル曲「Kiss me darling」いきましょう!」とファンの熱い応援を受けて、「Kiss me darling」を熱唱。サビの部分「♪Kiss me darling~」では彼らといっしょに振付し、心をひとつにした。

 ファンはもちろん、「Ledapple」の音楽に初めて触れた人々をもその高い音楽性で虜にする。ヨーロッパ凱旋ライブでは一回りも二回りも大きく成長した姿をみせてくれるに違いない。



Ledapple登場!夏のイベント「ヨコハマモシッソヨ」8 15 16
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