JYJ の最新ニュースまとめ
「JYJ」は「仁川アジア大会」の広報大使、「韓国医療広報大使」、来年は「世界水フォーラム地球村水分かち合い広報大使」を務めるなど様々な分野に貢献、今回のコンサートは韓国内外の韓流ファンを誘致、韓流をグローバル化するため準備されたステージで「JYJ」が出演料なしに才能寄付という形でステージに立った。
ことしで4回目となる「K-POPフェスティバル」は11年にRAINのステージを始めとし、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「少女時代」、「EXO」、「SHINee」など豪華韓流アーティストが公演してきた。
今回の公演は入場料が無料であることから、少しでも良い席を確保するために3日前から並んでいたファンもいたほどで、「JYJ」のステージをどれほど楽しみにしていたのかが強く感じられた。
1曲目の「Creation」のイントロが流れるとあちこちからファンの悲鳴のような歓声が会場に響き渡った。MCでは
ジュンス「こんばんは。『JYJ』のジュンスです。お会いできてうれしいです。今日みたいな野外コンサートは2回目です。そうでしょ?僕も今日のコンサートをとても心待ちにしていました。皆さんと最後まで一緒に楽しく過ごせればと思っています。ありがとうございます」
ジェジュン「こんばんは。キム・ジェジュンです。想像し期待していたよりとても広くて、多くの方が集まってくれて驚きました。いつから待っていました?今日は、秋らしく肌寒いのに野外でずっと待ち、こうして集まってくださってありがとうございます。最後まで楽しんでいってもらえればうれしいです。ありがとうございます」
ユチョン「こんばんは。ユチョンです。お会いできてうれしいです。以前、この場所を通り過ぎながら、他の方が公演をするときその時は公演のせいで道も混んでいて…と思ったけど実際自分がここでコンサートすることになるとは思わなかったです。今退勤して、家に帰る方もそのように考えるのではないかと心配です。また、今日は僕たちのファンだけじゃなく、通りがかった多くの皆さんに来ていただけているみたいですが、せっかくですので最後まで楽しんでいってもらえればうれしいです。昨日釜山(プサン)から帰ってきたのですが、釜山はここまでは寒くなかったです。思ったより肌寒いので風邪に気を付けてください」と語り、数日間に渡って待っていたファンや溢れるほどに集まった観客に感謝を伝えた。
途中、水が噴射される演出もあったのでメンバーが風邪を引かないようにと呼びかける場面があり、さらに数年前「JYJ」が出演した懐かしい風邪薬のCMのセリフを再現してくれ、ファンが「もう一回見たい!」と大合唱するほどうれしい気遣いがあった。
最後のMCではジェジュンが「最後の1曲が残っています。ここにいらっしゃる方の中で、公演にあまり行かない方もいるかもしれないですが、アンコールと叫んでくれなかったらもう上がって来ません」と、アンコールを催促する場面があり、ユチョンが「歌手がアンコールをしてくれと頼むなんて初めて見たよ(笑)」とツッコミを入れる場面も。
ラストは「Back Seat」、アンコール曲は「Get out」で最初から最後まで最高潮の盛り上がりだった。
メンバーは衣装7着を着こなし、メインステージ、サブステージを行ったり来たりしながら19曲を披露する豪華な構成で、2時間があっという間の充実したコンサートだった。
毎年10月始めに行われる「江南フェスティバル」は今年、10月2日から5日まで4日間にわたり、三成洞(サムソンドン)の永東大路(ヨンドンデロ)で開かれた。ファッションフェスティバル、国際平和マラソン大会、K-POPフェスティバルが融合した江南区を代表するイベントである。
JYJ 'BACK SEAT' M/V
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