グループ「MYNAME」
グループ「MYNAME」
2015年の年明け1月10日(土)の広島公演からスタートした、「MYNAME」のライブハウスツアー「MYNAME LIVE HOUSE TOUR 2015“WOW!”vol.3」。

MYNAME の最新ニュースまとめ

 福岡、大阪、愛知、神奈川、京都、新潟を経て、ついにその集大成となるファイナル公演が「MYNAME LIVE HOUSE TOUR 2015“WOW SPECIAL”~COMPLETE~」と題し、1月31日(土)と2月1日(日)、東京・新木場STUDIO COASTにて開催され、大盛況で幕を閉じた。

 会場中央に花道が設置され、「MYNAME」と「MYgirl」(=「MYNAME」のファン)の距離感がグンと近くなった最終日の公演。1Fのスタンディングフロアは、グリーンのバングルライトを手につけ、ペンライトを持つたくさんのファンで埋め尽くされ、会場はスタート前から熱気が充満していた。

 定刻の午後4時、メンバー紹介のオープニング映像に合わせ、一人ずつダンスパフォーマンスを披露しながら、コヌ、インス、チェジン、ジュンQ、セヨンの順に登場。

 割れんばかりの大歓声で迎えられた5人は、旗を振るダンサーたちを背に、「WE ARE THE NIGHT」のリミックスバージョンで派手にオープニングを飾る。会場全体の熱量が一気に上がり、セヨンの「東京盛り上がれ~!」の声を合図に、畳み掛けるようにしてリミックスバージョンの「クルリジャナ」と「SUMMER PARTY」へ。

 エネルギッシュな圧巻のパフォーマンス、セヨンの客席をあおりまくるコール&レスポンスで、早くも一体感に包まれ、最終日にふさわしく、スタートから異様な盛り上がりを見せた。

 3曲終わったところで、花道を通り、サブステージで一人ずつあいさつ。インスが「シャンプーアンド?」と叫ぶと、ファンが「インス!」と返すインスの定番あいさつの後、チェジン、ジュンQ、コヌがモデルのようなウォーキングで花道を歩き、自己紹介。

 コヌが「シャンプーアンド?」と言うと、ファンが「コヌ!」と返したため、「ダメよ~ダメダメ」と焦るインス(笑)。最後にセヨンが「僕の名前は?」と叫ぶと、「セヨン!」と観客が答え、メンバーとファンの息もぴったりだ。

 リーダーのコヌがメンバーを褒め始め、インスに「きょうカッコいいですね」と言うも、「ありがとう。どんぐりさん(笑)」と髪型をいじられ、ジュンQには「めちゃくちゃかわいいですよ」と言うも、インスに「(ジュンQは)チャラいでしょ!」とつっこまれるコヌ(笑)。

 会場が和んだところで、インスが「今までステージで披露していない曲も歌うので、最後まで楽しみにしてください!」とファンの期待を高め、「次の曲、聞いて聞いて!」のセヨンのおなじみの掛け声で、次の曲へ。

 映像とリンクさせた演出の「Hocus Pocus」、強烈なサウンドの「Klick」、UK・R&Bのビートを基本とした「Anonymous」で会場を熱く盛り上げた後は、雰囲気をガラリと変え、彼らの歌唱力が引き立つバラードタイム。

 「皆さんが僕たちの星です」というインスの紹介で「STARTS」、幻想的な雰囲気の中で「Shirayuki」、ステージセットの階段に座りながら、切ない歌声を響かせた「Read Between THe Lines」まで、いつもながら、しっとり聴かせるバラードも抜群! ファンもその世界観にグイグイ惹き込まれ、うっとりと聴き惚れていた。

 セットが館のような雰囲気に早変わりし、ニューアルバム「I.M.G.~without you~」(3月10日発売)の収録曲「最後のLabyrinth」は、バレリーナや子供ダンサーと共に、チェジンが苦悩しているような演技を繰り広げ、マントと仮面を付けた他のメンバーは、歌うときだけ仮面を外すという凝った演出で、観客の視線をくぎ付けに。バレエが特技のインスは、最後にバレリーナと見事なバレエの振付けも披露し、大きな拍手を浴びた。

 ソロステージでは、それぞれが魅力を発揮。
トップバッターのコヌは、メインボーカルらしい力強い歌声で、中島美嘉が歌う「NANA」の主題歌「GLAMOROUS SKY」を熱唱。

 続いて、DJブースが用意され、インスが登場。「Guilty As Charged」でクラブのように盛り上がり、さらに素肌に革ジャンを羽織っていたインスは、さりげなくファスナーを全開にし、鍛え上げられた肉体美をチラ見せしてファンを大興奮させた。

 ラッパーのジュンQは自ら作ったソロの楽曲「告白」を披露。大人っぽい雰囲気で、女性ダンサーとセクシーなダンスを見せ、キスをするような絡みでは、ファンから悲鳴のような声が上がった。

 最後のセヨンはダンサー紹介を兼ね、キレキレのダンスパフォーマンスや、しなやかな動きでセクシーなダンスを。インスと同様、シャツのボタンを全開にしたセヨン。シャツから覗く細マッチョなボディに、ファンはドキッとさせられた。

 その余韻で会場がざわざわする中、5人でミディアムアップの人気曲「Sha la la」を歌った後、MCタイムへ。ソロコーナーを振り返り、メンバーたちから「ジュンQ、またキスしたの?」とからかわれ、「パフォーマンスだから」とクールに返すも、顔を赤らめるかわいいジュンQ。

 また、コヌは日本映画で「NANA」が一番好きなので、日本で初めてのコンサートでは、同作の劇中歌「ENDLESS STORY」を歌ったとし、即興で「例えば“誰か”のためじゃなく、“皆さん”のため」と替え歌にしてアカペラで披露。

 インスが「他の曲も。もっと!」とリクエストすると、チェジンが突然「コヌさん、セヨンさんがいないです!」と割って入ってきたため、インスから「ちょっと待って! そのタイミングじゃない。台本上はそうだけど、今、台本違うから」と諭され、ジュンQからも「今はアドリブだよ! こっちおいで」と言われ、しょんぼりするチェジン。憎めない末っ子の可愛らしさ爆発で、ファンの母性本能をくすぐった。

 気を取り直し、コヌは宇多田ヒカルの「First Love」やHYの「366日」のワンフレーズも生歌披露し、ファンも大合唱。何気にステージに合流したセヨンも、尾崎豊の「I LOVE YOU」を披露し、「まだバラードはムリです」と謙遜したが、ファンを大いに喜ばせた。

 今回ソロステージはなかったが、ファンの前で初めて演技をしたというチェジン。「Baby I’m sorry」のMVのワンシーンをコヌと即興で演じることになったが、メンバーたちから“間”が悪いとダメ出しされ、もう1回。グダグダな感じとなるも、「ちょちょちょっと待って、“皆さん”」と歌い始め、「ラッスンゴレライ」をみんなで大合唱。

 インスが「ラッスンゴレライって何でしょか。説明しないと分からへん」とアレンジし、会場が盛り上がる中、「ちょっと待って。僕遅く来たからこのMCに慣れてない」とセヨン。
「でも、今の雰囲気はどうですか?」とコヌからふられたセヨンは「あったかいんだからぁ」と、今流行りのお笑いネタを立て続けに取り入れ、会場は爆笑の渦に包まれた。

 終盤に向け、再びギアを上げた「MYNAME」。キレのあるクールなダンスが目を引くダンスアップチューン「MIRACLE」、ファンの掛け声もぴったり揃っていたR&Bテイストのミディアムチューン「Hello&Goodbye」、セヨンとジュンQのパワフルなラップが光るドラマチックなヒップホップナンバー「Day by Day」、「Westlife」の「My Love」で英語曲を歌うなど、飽きさせない構成で、一時も目が離せない。

 怒涛の終盤ラストスパートも、みんなで歌って踊れる、盛り上がり必須なダンスチューン「F.F.Y」と「What’s Up」で、雰囲気も最高潮となり、本編はフィニッシュ。

 会場の熱気は冷めることなく、会場中にアンコールを求める「MYNAME」コールが続くと、ツアーTシャツに着替えて、元気に再登場した「MYNAME」。

 「I.M.G.~without you~」のタイトル曲「Stop the time」を歌い終えた後、セヨンからライブ恒例のビッグニュースが3つ発表に。
2月に韓国でカムバックをすること、インスの誕生日である3月10日、日本で3rdアルバム「I.M.G.~without you~」がリリースされることを発表。セヨンが「オリコン1位になりましょう! 」と力強く意気込むと、ファンも大歓声で応えた。

 そして、3つ目は2日、「アイドル陸上大会(バスケットボール)」にインスが出場すること。インスは優勝して、MVPを獲ることが目標だと宣言した。

 ことしの目標について、セヨンは「いっぱいありますが」と前置きし、「『MYgirl』の皆さんを見ていると、ステージ上で喉が痛い、体が疲れた、足が痛いとは思わない。皆さんの声援や力に感謝しています」と語り、コヌも「喉の調子が悪いですけど、皆さんが“キャー”と言ってくれると、声が出るようになります」と感謝した。ジュンQは「ニューアルバムのオリコン1位、皆さんお願いします!」と頭を下げ、「韓国でも頑張って…」と言うと、セヨンが「韓国でも1位になりましょう! もうデビュー3年だもん」と雄叫びを上げ、チェジンも「韓国の活動を期待しているんで、皆さんも応援お願いします!」とニッコリ。

 そして、コヌが「今本当に幸せです。皆さんの前で歌って踊って、ギャグも少しだけ言えて。僕の目標はいつも“Beautiful Life”です」とキレイに締めくくったが、メンバーの日本語が上達したという話から、コヌがフランス語も話せると言い出し、「トイレはどこですか?」「すみません」をフランス語で披露。メンバーから「それ本当に合っているの?」と疑われ、ファンも大爆笑。コヌは「日本で活動を始めたころはカリスマ性があったのに」と首を傾げ、“不思議ちゃん”ぶりを発揮した。

 また、「Stop the time」が、木曜ドラマ「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!! ~」(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌に起用されたことから、主演を務める渡辺直美からの応援ビデオレターも公開された。

 そして、「MYNAME」はノリノリで「Beautiful Life」を歌いながら、ステージを縦横無尽に駆け回り、笑顔で手を振るなど、それぞれがファンに向けてアピール。

 最後の曲「We Made It」で、メンバーもファンもジャンプをしながらタオルを振り回し、会場が一体感や熱気に包まれ、これでツアーが締めくくられると思いきや、全員で「きょう来てくれて、本当にありがとうございました!」と最後のあいさつをしたとき、チェジンが「ちょっと待って。もう1回やらないですか?」と突然言い出したため、会場は「もう1回」コールの嵐に。

 一旦、ステージを後にした「MYNAME」だが、ファンの熱い声援に応え、ダブルアンコールに突入。もう一度「Stop the time」を歌い終えると、「もう1曲ほしいですよね?」とファン心理をよく理解しているコヌ。今までは必ず歌っていたが、今回のツアーでは歌っていない曲があるというメンバーたちが、「You got a massegaeこの想いを」と「Message」をアカペラで歌い始めると、セヨンがボイパで加わり、ファンも大合唱。そのまま、曲が流れ、この日一番の盛り上がりとなった。

 全てを出し切って、すがすがしい表情のメンバーたち。今度こそ最後のあいさつをしようとしたら、またもや客席から「もう1回」コール!

 「MYgirl」たちの熱い思いを受け取ったメンバーたちは、覚悟を決めたように、セヨンが口火を切って、「今日最後じゃないですか。監督やスタッフさんから怒られるけど、僕は行きます!」とコール&レスポンスで客席をあおり、「Let’s Go SUMMER PARTY~!」と叫ぶ。

 ところが「SUMMER PARTY」が流れてこない。チェジンに促され、もう一度コール&レスポンスをするセヨン。しかし、やはり曲は流れない。「監督さんが怒った(笑)」とセヨンが諦めかけたが、今後はジュンQがコール&レスポンスで客席をあおり、「Let’s Go SUMMER PARTY~!」と叫ぶ。

 すると、音楽が流れ、「やった~!! 」と喜ぶメンバーたち。粘り勝ちしたセヨンとジュンQが、男前でとてもカッコよくハイタッチしてみせた。声を枯らしながら、最後まで完全燃焼したメンバーたちは「感謝しています。ありがとうございました!」、「ハイタッチ会で会いましょう!」と一礼。

 彼らの充実した表情、目の前のファンを大事にする彼らの優しさに、ファンも胸いっぱいで大満足の様子だった。

 その後、ハイタッチでMygirlたちを見送り、約1か月のライブハウスツアーを締めくくった「MYNAME」。早くも次の活動に入るが、韓国、そして日本で、今度はどんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。




【重大発表】MYNAME NEW ALBUM発売決定メンバーインタビュー
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