3月12日(木)、東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催された日本最大級の男性ファッション&音楽イベント、東日本大震災復興支援「第6回東京ボーイズコレクション supported by BUZZ POP」に韓国ボーイズグループ「MYNAME」(マイネーム)が出演し、圧巻のパフォーマンスでライブステージのトリを飾った。さらに、コヌ、セヨン、ジュンQの3名がランウェイに登場し、華麗なモデルウォーキングを披露し、会場を熱狂させた。
「MYNAME」は、2011年10月R&Bデュオ「Fly to the Sky」ファニのプロデュースにて韓国デビュー。翌年の2012年7月には、日本デビュー、日韓両方で、精力的に活動、メンバー全員が日本語を習得し、ファンと心を込めての交流、ライブハウスやホールなど日本全国でライブを行い、着々とファンを獲得していった。
それを証明するように、2013年3月発売の1st ALBUM「WE ARE MYNAME」では、オリコン9位、2014年3月発売の2nd ALBUM「FIVE STARS」では、オリコン2位、先日3月10日に発売された3rdアルバム「I.M.G.~without you~」では、念願のオリコン1位を獲得。
ボーイズコレクションにふさわしい個性的で洗練された衣装で現れた5人は、ビートのきいた「 MIRACLE」でステージをスタート。一曲目で、会場を温めた「MYNAME」は、読売テレビ系・日本テレビ系ドラマ「五つ星ツーリスト」の主題歌「Stop the time」を披露。
花道周辺を埋め尽くした「MYGIRL」(=「MYNAME」のファン)と共に“OKダンス”で、盛り上がりをみせた。
セヨンのいつもの掛け声「聞いて!聞いて!」で「We Made It 」がスタート。花道先端まで移動した彼らは、先ほどの言葉どおり、観客を思わずジャンプさせる圧巻のパフォーマンスを見せた。
クラブの雰囲気を漂わせる曲「WE ARE THE NIGHT」では、観客と共に踊り、途中セヨンの片手でのバック転も飛び出し、ライブを盛り上げた。曲の後半、5人の揃ったダンスに、観客の興奮が最高潮になると、間髪入れず「SUMMER PARTY」へ。メインステージと花道を5人が所狭しと動きまわり、MYGIRL以外の観客も巻き込む迫力のステージに会場は、さらにヒートアップ!