HALO の最新ニュースまとめ
「HALO」は、オウン 、ヒチョン、ディノ 、ジェヨン、インヘン、ユンドン からなる6人組新人ボーイズグループ。グループ名の「HALO」とは、英語で“後光”という意味を持ち、“Hexagon of Absolute Light and the Organization”(6人のメンバーが集まった時、自ら輝く)という意味を持つ。
2014年6月に韓国にて1stシングルアルバム「38℃」でデビュー。タイトル曲「FEVER(原題:体温が熱い)」は“Some(友達以上、恋人未満の関係)”の彼女への熱い想いが綴られた、一度聴いたら耳に残る中毒性のある楽曲。音楽番組などで披露されると、韓国の女子中高生から親しみやすい『ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)』として人気急上昇。11月には2ndシングルアルバム「Hello HALO」、ことし1月には「SURPRISE」をリリースし、韓国のファンカフェ(ファンコミュニティ)会員数が1万人を突破するなど爆発的な人気を得ている。
日本でもショーケース開催が発表されるやいなや、東京公演のチケットはソールドアウト。チケットが手に入らなかったファンの要望に応え、3月13日(金)には大阪・IMPホールでの追加公演も急遽開催された。
プラチナチケットとなった「HALO」の日本での第一歩を一目見ようとファンの期待が高まる会場。スクリーンにメンバーの紹介映像が流れるだけで、黄色い大歓声が沸き起こった。ナムチンドルらしいカジュアルな装いの6人がステージに登場すると、最初からファンは総立ちに!日本初のショーケースは「Hello HALO」からスタート。
白いペンライトが輝く中、「HALOVE(ヘイブ)」(=「HALO」のファン)のかけ声もバッチリ決まり、手作りのウチワやボードを掲げてお目当てのメンバーに熱い声援を送り続けた。続けてデビュー曲「FEVER」では、「HALO」の軽やかなステップに歓声のボリュームはさらに上がった。
「Come on Now」ではオウンがヒチョンに息を吹きかけるようなしぐさを見せ、「California」では投げキッスのような振り付けでファンを熱狂させた。息付く間もなく「イェップンゲ チェヤ(=可愛いのは罪だ)」まで3曲続けて披露。右に左にメンバーがステージを移動し微笑む度に、目の前で繰り広げられる歌とダンスにがっちりハートを掴まれ、客席にはファンの笑顔があふれた。
ことし6月でデビュー1年になる「HALO」。ヒチョンは「私たちまだ新人ですけど、日本のステージに立てるなんて」と感動を隠しきれない様子。インヘンも「このショーケースのために一生懸命努力しました」と意気込みを見せた。
「今の気持ちを伝える曲です」とオウンが紹介し、「これは君のために準備した歌」と王子さま担当のジェヨンが甘いひとことを付け加え、最新曲「SURPRISE」も初披露。ファンも「SURPRISE」と声を合わせ、ステージを盛り上げた。中盤ではMCに古家正亨が登場。スタンドチェアも用意され、より深く「HALO」の魅力に迫る。
今までで一番の思い出は何か聞かれて「今日!」と即答したディノ。デビュー曲「FEVER」についての感想を求められと、ヒチョンは「うれしい。心がドキドキして、うれしい」と答えるなど、なるべくファンに日本語で伝えようと努力する姿が見られた。
子どものときからバンジージャンプをしてみたかったというインヘンは、「いざ上がって、下を見ると、とっても恐かった。でもジャンピング、跳んだときにはうれしかったです」と丁寧に話し、伝え終わると笑顔を見せた。日本のファンとの公約は、「次回僕たちが日本に来るまでに考えて、お伝えしたいと思います」とユンドン。
「HALO」の深層心理に迫る「メンバー徹底解剖!心理テスト」のコーナーも用意された。
解説に頷きながらも、オウンは「僕は人見知りな部分がけっこうあって、普段から言葉は少ないんですけど、がんばって努力して話すようにしているんです」と打ち明けたが、すかさず「さっきから一番しゃべっているよ」とユンドンの鋭いツッコミ。
普段はなかなか見ることができない彼らの等身大の姿が浮き彫りになった。トークや心理テストでリラックスし、飾らない笑顔をファンに見せた「HALO」。ショーケース開催を記念して、会場のファンとの記念撮影も行われた。またフォトタイムが設けられると、手持ちの携帯で「HALO」の姿を熱心に撮影するファン。メンバーは手を振ったり、ハートマークなどのポージングにも応じ、華やいだ雰囲気に包まれた。
最後にショーケースを終えての感想をひと言ずつ。リーダーのオウンが、「デビューしてから9か月が立ちました。ずっと待っていてくださった皆さんに本当に感謝申し上げます。これからは、しょっちゅう日本に来たいと思うのですが、来る度に歓迎してくれますよね?」(と問いかけると、ファンからは「ネー!」(=はい)とうれしい返事)。「僕たちも『HALOVE』ちゃんたちががっかりしないように、がんばって練習して、良い姿をお見せしたいと思います。ありがとうございます」と今後の意気込みを語った。
最後に「HALO」と「HALOVE」との3つの約束が交わされ、互いに指きりで誓い合った。ここでオウンから「僕たち『HALO』の日本デビューが決まりました!」と報告されると、ファンは大きな拍手で喜びを表した。「よろしくお願いします」と言いたいところを、オウンは「おはようございます」と言ってしまい、メンバーに「なんで今『おはようございます』?(笑)」と突っ込まれながらも、今夏の日本デビューの喜びをファンと共に分かち合った。
燃え上がった「HALO」熱は容易に冷めることはなく、終演後には握手会も行われ、熱いムードのまま日本初のショーケースは幕を閉じた。「HALO」が日本に来る2015年の夏は、昨年以上に熱くなりそうだ。
2014 年6月に韓国にて 1st シングルアルバム「38℃」を発売しデビューした 6 人組新人ボーイズ グループ「HALO」(ヘイロー)。
グループ名「HALO」とは、英語で“後光”という意味を持ち、“Hexagon of Absolute Light and the Organization”(6 人のメンバー集まった時、自ら輝く)という意味を込めて 名付けられた。
1st シングルアルバム「38℃」のタイトル曲「FEVER(原題:体温が熱い)」は“Some(友達以上、恋人 未満の関係)”の彼女への熱い想いが綴られた、一度聴いたら耳に残る中毒性のある楽曲で、各 TV 音楽番組やドリームコンサートにて披露。2014 年にデビューした新人のなかで1番注目され、韓国の 女子中高生から、親しみやすい『ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)』として人気が急上昇!
11 月に 2nd シングルアルバム「Hello HALO」、ことし 1 月には、新曲「SURPRISE」を含めた 2nd シングルアルバムのミュージックカードスペシャル版を発売。
韓国のファンカフェ(ファンコミュニティ)の会員数が1万人を突破し、2015 年は韓国のみならず日本、そしてアジアの国々で活動の場を広げていく HALO。
2015 年 3 月には東阪にて”HALO 1st SHOWCASE in JAPAN”を開催し、初めての来日ステージにも関わらず、大盛況に終わった。
さらに、この夏、日本デビューが決定!
【Discography in KOREA】
1st Single Album 「38℃」
2nd Single Album 「Hello HALO」
2nd Single Special Music Card Album 「SURPRISE」
[MV] HALO(헤일로) _ SURPRISE(서프라이즈)
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