U-KISS の最新ニュースまとめ
2月11日に行われたバレンタインパーティー「U-KISS Valentine Party 2015」で、一部先行公開された日本4thアルバム「Action」が、いよいよ3月18日にリリース!
ジュンが加入してから初のアルバムとなる今作は、9枚目のシングル「LOVE ON U」、オリコンチャート2位となった10枚目の最新シングル「Sweetie」はもちろん、武道館ライブで無償配布したユニット曲「One Call Away」「Head Up High」の2曲も初収録。さらに、スヒョンのソロナンバー「もう一度」や、「NANTA」2015日本公演の公式応援ソング「If…」など全12曲が収録され、それぞれ異なる魅力を多角的に味わえる仕上がりとなっている。
新譜発売を前に、「U-KISS」のメンバー、スヒョン、ケビン、フン、キソプ、ジュンの5人(中国ドラマ撮影のため、イライは欠席)がインタビューに応じ、ニューアルバム「Action」に込めた想いなどをたっぷり語ってくれた。
今回は新メンバー、ジュンの隣に、グループで一番日本語が上手なフンが座り、「聞き取りはできるんですけど、話すのが難しい」というジュンをフンがフォロー。高所恐怖症だというキソプが、窓から離れたところに座り、真ん中に座ったケビンは天使のような笑顔で、リーダーのスヒョンは持ち前の明るさで、時には冗談も飛ばしながら、終始笑いの絶えない和やかなインタビューとなった。
<b>―韓国でニューアルバム「ALWAYS」を引っさげた活動を大好評のうちに終えたばかりですが、まず韓国での活動を振り返ってみて、いかがでしたか?</b>
スヒョン:韓国のファンの皆さんも「U-KISS」のことを待っていて、たくさん応援してくれたんですが、今回はサイン会とか、生放送の音楽番組にも日本のファンの皆さんがたくさん来て、すごく応援してくれたので、楽しい活動でしたね。
ケビン:リード曲「Playground」は、以前の曲に比べて、大人っぽい雰囲気だったので、そういう姿をファンの皆さんに見せられて、本当にうれしかったし、ミディアムテンポの切ない曲で活動するのも楽しかったです。
フン:ファンの皆さんは、僕たちが物(ハンカチ)を使ってダンスをするのが、珍しいようでしたね。ハンカチを振りながら「トゥクトゥクトゥク」と歌う部分では、一緒に叫んでくれました。
ケビン:静かな曲なんですけど、応援の声が一番大きかったんです(笑)。
スヒョン:テレビで見ても、僕たちの歌声よりファンの皆さんの声の方が(笑)。
ケビン:僕たちは切ない表情なんですけど、皆さんの声援に力をもらい、もっと頑張ることができました。
スヒョン:でも、この曲の初ステージのとき、客席からいきなり「U-KISS!」という声が上がったので、フンさんが???って顔で。
フン:ビックリしたんです(笑)。歌い出しが僕なんですけど、皆さんの声があまりにも大きかったので、いきなりパートを忘れちゃって。
スヒョン:NGを出して、もう1回撮り直しました。
フン:すみませんでした(苦笑)。
スヒョン:生放送じゃなくて、よかったです(笑)。
<b>―また、SBS MTVの人気歌番組「THE SHOW」シーズン4では、デビュー8年目にして、音楽番組で初の1位を獲得。</b>
一同:(拍手)
<b>―まだ音楽番組で、1位を獲得していなかったというのが意外な感じがしましたが。</b>
スヒョン:今まで3位とかはあったんですけど、1位は1回もなかったんです。
<b>―ファンの投票で1位が決まったんですよね。</b>
スヒョン:今回、全世界のファンの皆さんが、僕たちを1位にしてくれました。本当にうれしかったです。
<b>―1位になった気分はいかがでしたか?</b>
ジュン:僕が入ってから、初めての1位じゃないですか。だから、意味深いというか。
ケビン:ジュンのおかげですね。
スヒョン:あ~、そういうこと。自分がいないと、「U-KISS」は1位になれなかったと。
ジュン:(慌てて)違います。そういう意味ではないです!
スヒョン:冗談ですよ(笑)。
ジュン:メンバーたちと一緒に1位になることができて、本当にうれしかったです。光栄に思っています。
キソプ:やっぱり、1位も重要ですけど、こうして活動ができるのはファンの皆さんがいるからです。それが本当に大事なことだなと思います。
ケビン:いいこと言いますね~。
キソプ:皆さんに「ありがとう」とちゃんと表現したいです。
スヒョン:今回の1位は、キソプが一番うれしかったと思いますよ。100枚ぐらい自撮りをしていたので(とキソプの自撮りのポーズをマネる)。
<b>―そのような良い流れ、勢いで今回日本に来られたわけじゃないですか。</b>
一同:イェーイ!
スヒョン:日本大好き!
<b>―ニューアルバム「Action」はどんなアルバムに仕上がりましたか?</b>
スヒョン:今回の4枚目のアルバムのリード曲は「Action」ですね、フンさん。
フン:春は何かを始めたくなる季節でもありますよね。なので、何か挑戦したいことがあったら、早くアクションしてくださいという。失敗しても、またやり直して、もう1回挑戦しながら、ずっとアクションする人生にしてくださいという意味が込められています。
ケビン:応援ソングです。
<b>―2月のバレンタインパーティーで初公開されましたが、お客さんの反応はどう感じましたか?</b>
ケビン:すごかったです。音楽が流れ始めたとき、「キャー」って。
スヒョン:「キャー」じゃないよ。「えっ、えっ?」って。
フン:「キャー」と言いながらも、不思議な表情を浮かべていました。
ケビン:ファンの皆さんが、かわいい「U-KISS」を見るのが初めてでしたからね。
<b>―たしかにダンスがすごくかわいいですよね。</b>
スヒョン:イヤです(笑)。
フン:今までお見せしていない、初めてのコンセプトです。
<b>―今回、このようなかわいい姿を見せようと思ったのは、どうしてですか?</b>
フン:スヒョンさんがあと数年で30代になるので、その前に、スヒョンさんの愛嬌を見せたかったんです(笑)。
スヒョン:こういうものにも、挑戦してみたかったんです。ダンスの先生に、「“かわいい”をコンセプトにダンスを踊りたいです」と言ったら、こういうかわいいダンスを作ってくださったんです。
<b>―踊ってみていかがですか?</b>
フン:誰でもできるダンスだから、いいと思います!ファンの皆さんに一緒に踊ってほしいと思っていたので、かわいい、簡単な振付けにしました。
スヒョン:もともと「U-KISS」のダンスは激しくて、難しい感じのものが多いので、今回はファンの皆さんと一緒に踊りたいなと思って。
<b>―特に、「キミがいつも100%頑張ってること知ってるよ」の部分の振付けが、かわいいですよね。</b>
スヒョン:ケビンの最近の特技は、このダンスです。
<b>―では、ケビンさんに注目して見ればいいですか?</b>
一同:ハイ、そうですね。
ケビン:僕よりジュンに注目してほしいです。もっと若くて、かわいいので。
スヒョン:でも自信あるんでしょ?
ケビン:(即答で)ハイ!
一同:(大爆笑)
ケビン:僕は頑張って踊っているんですけど、ジュンは何をしてもかわいい。
スヒョン:フンさんもかわいいよ。キソプもかわいい。僕もかわいい(笑)。
フン:でも、(スヒョンが)一番かわいいです!
<b>―きょうの衣装も、「Action」のジャケ写の衣装ですよね。着てみていかがですか?普段はこういう色の服は着ますか?</b>
フン:絶対着ないです。
キソプ:紫はぜんぜん興味ないです。
ケビン:今回は、曲全体が明るくて、かわいい感じなので、このパステルトーンの衣装になりました。
<b>―やはりスヒョンさんのピンクが目を引きますよね。</b>
フン:スヒョンさんには、“かわいい”をコンセプトにするのがこれで最後かもしれないから、KISSme(「U-KISS」のファンクラブ)のイメージカラーであるピンクを渡しました。
スヒョン:本当!? 知らなかった…。
フン:スタイリストさんが、「ピンクは誰にする?」と聞いてきたんで、「スヒョンさんにしましょう」と答えたんです。
スヒョン:へぇ~、今回の衣装はフンさんが決めたんだぁ。
U-KISS / Action
Copyrights(C)wowkorea.jp 0