MYNAME の最新ニュースまとめ
2011年10月に韓国でデビュー、12年7月には日本デビューを果たしてから、メキメキと頭角を表し、ことしに入ってからは3rdアルバム「I.M.G.~without you~」(3月10日発売)が初めてオリコンのデイリーランキング(3月9日付)で1位を獲得。そして、日本デビュー3周年の集大成となる「MYNAME」史上最大規模ツアー「The Greatest Stories」を大成功させ、8月2日(日)にパシフィコ横浜で開催された人気K-POPアイドル4組が集結した大イベント「K-POP SPECIAL FESTIVAL 『KISSES』 VOL. 1~2015 SUMMER~」でも迫力のあるステージで、会場中を虜にするなど、今ノリに乗っている彼らに、超多忙なスケジュールの合間を縫って、3年間の思い出や今後の活動などについて話を聞くことができた。
<B>―ニューシングル「HELLO AGAIN」が、オリコンのデイリー1位、週間3位を獲得しました。おめでとうございます!</b>
一同:(拍手しながら)ありがとうございます!
コヌ:前作「I.M.G.~without you~」に続いて、今回の「HELLO AGAIN」も1位になれたのは、本当に皆さんのおかげです。感謝しています。ありがとうございます!
チェジン:「I.M.G.~without you~」で1位になったから、今回も1位になれるか、ちょっと不安だったんですけど、「MYgirl」(=「MYNAME」のファン)のおかげで、1位をとることができました!本当にありがとうございます。
インス:本当にもう感謝の気持ちしかないです。これからの目標をまたみんなと一緒に作っていきたいと思います!ありがとうございます。
ジュンQ:本当に感謝しているし、今からがスタートだと思います。これからもよろしくお願いします。もっと頑張ります!
セヨン:皆さんにはいつも感謝しているし、これからもいい結果を「MYgirl」と一緒に作っていきたいと思います。
<B>―特にことしは、いま話にも出た「I.M.G.~without you~」の1位に始まり、ライブツアー「The Greatest Stories」の大成功。最近では、「K-POP SPECIAL FESTIVAL 『KISSES』 VOL 1」でのパフォーマンスも大好評で、ステージに立つたびにメキメキと実力をつけ、今まさに勢いに乗っていると感じますが。</b>
インス:「MYNAME」は今まで、日本のいろんなところでイベントをやりながら経験を積んできたんですよ。海でもやったし、駅、空港でもやったし、他のアイドルが行かないようなところまで行って。それがたぶんいい経験になっているんだと思います。僕たち「MYNAME」はステージに上がる前、毎回円陣を組んで、「きょうも遊ぼう!」と言ってからステージに上がるんですよ。今回、横浜の「KISSES」のときが特にそうだったんですけど、僕たち5人がステージ上で楽しく遊べていたので、皆さんからの反響が良かったのかなと思います。
コヌ:1部と2部でセットリストを変え、ぜんぜん違う感じでやったので、それも反応が良かったし。
<B>―ライブパフォーマンスを見ていて、さらに自信を増したような印象を受けましたが、何かきっかけがあったんですか?</b>
ジュンQ:いままでの経験すべてがあったからだと思います。
インス:でも、今回「HELLO AGAIN」の1位、前回の「I.M.G.~without you~」も、1位を皆さんからいただいたので、僕たちのファンにもっと自信あふれる姿を見せないと、と思ったんです。他のグループのファンの方も見ているじゃないですか。だから、他のファンの方に、「MYgirl」と僕たち「MYNAME」が一つになっているということを見せたかったんです。それが横浜でできたんじゃないかな。終わってから、僕たちもいいコメントをたくさんもらったんですけど、すごくありがたいと思いました。
<B>―そして、11月にはニューアルバム「MY BEST NAME」が発売されますね。</b>
コヌ:「MYgirl」と一緒に作るベストアルバムです!
<B>―ファンの投票で収録曲が決まるということですが、このような企画になったいきさつは?</b>
インス:今までは、僕たちが皆さんからプレゼントをもらってきました。だから、今度は僕たちがプレゼントをしたいと思って、ベストアルバムを作ったらどうかなと、スタッフさんと僕たちとでミーティングをして決まりました。
コヌ:それがまたオリコン1位になったら幸せですよね。皆さんと作るアルバムだから。
<B>―日本で発表した楽曲だけでも50曲以上ありますが、ファン投票で上位になりそうなのはどの曲だと思いますか?</b>
チェジン:「Replay」。
セヨン:やっぱりデビュー曲「Message」は入るんじゃないかと思います。
コヌ:どの曲だろう。全部僕たちの曲いいですから(笑)。いや~、難しいです。
ジュンQ:選べないです。本当にタイトル曲は全部いい曲。「HELLO AGAIN」、「PARI PARI」、「Stop the time」。でも、僕は「Day Off」が一番好きなので、ベストアルバムに収録されたらいいなと思います。
<B>―皆さんもそれぞれ1曲選ぶんですよね。もう考えたりしているんですか?</b>
コヌ:もちろんです!
セヨン:でも、まだ秘密です(笑)。
<B>―日本デビュー3周年を迎えましたが、日本での活動を振り返ると、どんなことが思い出されますか?</b>
コヌ:いろんないい思い出がありますけど、まずチェジンさんから。
チェジン:いっぱいあるんですけど、「What's Up」の活動のとき、ラジカセを持って、曲を流しながら、日本のいろんな街を歩き回ったんです。それが一番思い出に残っています。
インス:僕は大阪でプロモーションイベントをやったとき、めちゃくちゃ暑かったんですよ。それで、いつもメークをして、ステージに出るんですけど、そのときはアイライナーが汗で落ちたせいで、ブラックの涙みたいに流れて。
コヌ:インスだけです(笑)。
インス:そのときの写真、ファンの方からもらったんですけど、一番印象に残っています。いま見ると、あぁいい思い出だなと思います。ブラックの涙が(笑)。
コヌ:僕は日本で初めてコンサートをしたとき。日本語もうまくなかったし、自信も足りなかったし、初めてのコンサートだから何をしたらいいのか、よく分からなかったんです。でも今は成長もしたし、変わりましたよね。その原点となったのが初めてのコンサートなので、思い出に残っています。
ジュンQ:毎回新曲を出すたびにリリースイベントをやっていますけど、最初はデパートでやったりしていたことが記憶に残っています。それがあったからこそ、いまはホールでコンサートができると。だから、もっと頑張らなきゃいけないし、頑張っていこうと思っています。
セヨン:僕は「MYgirl」と一緒にいろんなステージを作ってきましたが、本当にどこで何をやったか全部覚えているぐらい、ステージは大事だと思っています。これからのステージも、良いものを作ってお見せしていきます!
<B>―「MYNAME」さんは、以前ツアー最終日にダブルアンコールの後に、もう1回アンコールライブをしたり、8月1日の赤坂BLITZでのイベントをフリー入場にしたり、突然予定にないことをされますよね。ファンの立場としてはうれしいかぎりですが、後でスタッフの方に怒られてはいないですか?</b>
インス:大丈夫ですよ(笑)。「MYNAME」はデビューして4年ですけど、僕たちの意見を尊重してもらえるので、大丈夫です。
セヨン:アンコールのときは、スタッフの皆さんもファンの皆さんと同じ気持ちだったから、大丈夫でした。
インス:たま~に怒られますけど(笑)。
コヌ:会場の時間制限があるときはね。僕たちは皆さんの前で歌うことがめちゃくちゃ好きだから、いつまででもできるんですけど、時間制限があるから、たま~にスタッフさんが怒って(笑)。
<B>―グループの中では、誰の意見が一番強いんですか?</b>
インス:ジュンQです!
チェジン:(インスを指差して)ここにいます。
コヌ・セヨン・ジュンQ:インス!
コヌ:自分の意見をもっと強く言うため、毎日運動しているし、意見を言うときも、(体をアピールするようなポーズを取って)こうやって(笑)。
インス:グループの中で、僕が一番年上なので。でも、もちろん最後はリーダーのコヌが整理して。
コヌ:最近はあんまり整理しないです…。
一同:(大爆笑)
コヌ:インスがずっと運動して。
インス:運動と関係ないし!
コヌ:インスが体をアピールしながら意見を言ったら、あぁそうか、そうしましょうって(笑)。
<B>―一番鍛えているメンバーの意見が強くなるんですか!? </b>
インス:違いますよ!!
コヌ:いや、そのために運動していますよ(笑)。
インス:最近は末っ子(チェジン)もそうだし、ジェンQも意見を言います。
コヌ:セヨンも強いですね。けっこうクールに意見を言います。
<B>―コヌさんとしては、そういう個性的なメンバーの意見をまとめるのは大変ではないですか?</b>
コヌ:もちろん大変です。
<B>―困ったときはどうするんですか?最終的には自分の意見にするんですか?</b>
コヌ:ケンカをします。それは当たり前のことじゃないですか?自分の個性もあるし。
インス:みんな考え方が違いますからね。だからケンカをしたり。
セヨン:ケンカする過程があるから、いい結果を作れるんだと思います。
インス:世界のスポーツプレーヤーとかもケンカしますよね。
コヌ:だからそのために、インスは毎日運動しています(笑)。
<B>―8月22日に大阪、27日に東京で開催される「MYNAME×SUMMER」はドレスコードもありますが、どんなイベントになるのか教えてください。</b>
インス:まず3周年という大きなタイトルを掲げたサマーパーティーのようなファンミーティングです。水着もOKだし。
ジュンQ:浴衣もね。
インス:本当にこの夏、もっと皆さんと遊びたいので、今回のファンミーティングのタイトルはサマー。
コヌ:1部と2部があるんですけど、1部はサマーの雰囲気で、2部はまた雰囲気が変わります。
インス:いろいろなことを準備しています。
コヌ:ファンミーティングは、コンサートやリリースイベントとは違って、ファンの皆さんと一緒にできるイベントなので、僕たちも楽しみです。
<B>―「HELLO AGAIN」のオリコン1位の公約として、女性グループのコスプレ、女装をするという話がありましたが、今回のイベントで実施するんですか?</b>
インス:いまそれも考えています。
<B>―最近、メンバーの皆さんで湘南の海に行かれたようですが、何をされていたんですか?</b>
セヨン:秘密です(笑)。
コヌ:5人で初めて海に行ったんですよ。撮影もあったし、SNSに写真もアップしていますけど、いろんなことを兼ねて湘南に行きました。すごく良かったです!暑かったので大変だったんですけど。
<B>―海には入ったんですか?</b>
インス:もちろん。
ジュンQ:ジェットスキーにも乗りました!
チェジン:本当に楽しかったです!
<B>―写真を見ると、皆さんの仲の良い雰囲気が出ていて、ファンからもほほ笑ましいと好評コメントが相次いでいますが。</b>
インス:僕たち本当に仲良いですね。もう一緒に住んで6年ぐらい?になるので、家族みたいな感じです。
<B>―夏もスケジュールがぎっしり詰まっているようですが、どんな夏にしたいですか?</b>
チェジン:プライベートも充実させたいし、イベントなどで「MYgirl」と一緒に遊んで楽しみたいです。
インス:キャンプももう1回やりたいですね。この前、韓国まで200人ぐらいが来てくれたんですけど、日本でもキャンプをして、バーベキューとか運動会も一緒にやりたいです。
セヨン:僕も8月はいろんなイベントがあるから、横浜のときみたいに、「MYNAME」と「MYgirl」が一つになる最高の公演で良い思い出を作りたいと思います!
ジュンQ:夏は公演とかイベントがいろいろあるので、ファンの皆さんと一緒に楽しめることなら、何でもやりたいです!
コヌ:僕たちデビューしたときが夏だったんですよ。今回、久しぶりに夏の活動だから、デビュー当時を思い出しながら、活動をしています。初心に戻ったような気持ちで、また気を引き締めて活動をしていきたいです。
日本で活動してきたこの3年間、経験を積んだ分だけ成長し、その成長を自信に変えてきた「MYNAME」。率直に意見をぶつけ、ケンカをするのも、お互いへの信頼があるからこそ成せるもの。インタビューでは、これまでの印象的な思い出やファンへの感謝の気持ちを語り、さらには、暑い気温以上に熱いイベントやライブでファンを楽しませると約束してくれた彼らと一緒に、ことしの夏は最高にアツい夏にしよう!
MYNAMEからメッセージが到着!
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