Facebook登録者数200万人突破!人気急上昇中のK-POPイケメンボーイズグループ「NU’EST」(ニューイースト)が、9月23日(水・祝)千葉・舞浜アンフィシアターにて「NU'EST Japan Tour 2015~Bridge the World~」東京公演を成功裏に終了した。
今ツアーは、「NU’EST」の日本ファーストアルバム「Bridge the World」のリリースに先駆けて開催。日本オリジナル新曲5曲を初披露、アルバム収録曲全曲に加え韓国での代表曲合計20曲約2時間のパフォーマンスを行った。
オープニングは「Access to You」のイントロとともに、ステージ後方の薄いカーテン越しに「NU’EST」が登場。メンバーごとにスポットライトが当たると、ファンからは大きな歓声があがった。曲中、アロンは「Make some noise!」と、何度もファンを煽った。続いて、「Beautiful Ghost」や「ヨボセヨ」、「Action」など人気ナンバーを次々と披露した。ステージ全体を使った迫力あるパフォーマンスに、会場はオープニングから大興奮。
MCでは、初日の大阪公演を振り返ったトークが繰り広げられた。「すごい楽しかった!」「Very very 暑かったね!」と、笑顔で答えるベクホとアロン。対照的にミンヒョンは「大阪が初日だったんですけど、すごい緊張しました。1曲目の『Access to You』は緊張しすぎて、ファンの顔も見れなかったです!」と、とても緊張した思い出を語る。
ライブ中盤には、11月18日に発売される日本1stアルバム「Bridge the World」期間限定B盤のボーナストラックとして収録されているミンヒョンのソロ曲「恋する日」が初披露された。「恋する日」は、「東方神起」の「サクラミチ」など数々の楽曲を手掛ける山本加津彦による書き下ろし曲。今回の公演では、山本加津彦によるピアノの生演奏とともにスペシャルステージが用意された。ミンヒョンの優しくあたたかい歌声に会場のファンは酔いしれた。ミンヒョンは「この曲の中に『世界はあなたがいるだけでキレイな色でした』という歌詞があります。歌詞の通り、僕が歌手になって皆さんに会えたことで、僕が見ている景色は美しくなりました」と、夢でもあったソロ曲を出せる喜びを語った。
黒いスーツに着替えて再び登場した「NU’EST」。「恋するWonderland」では、客席通路をメンバーが駆け回り、JRはマイクをファンに向け一緒に歌ったり、レンは投げKISSをしたりと至近距離でのパフォーマンスにファンも大盛り上がり!最後に披露した「Bridge the World」では、「LOVE!」という掛け声でファンと一緒に会場を盛り上げた。曲の終わりにメンバー全員が上着を脱ぎ、Tシャツから見えるたくましい腕を見せてファンを魅了した。
最後、ステージの端から端まで大きく手を振って、メンバーはステージを後にした。11月18日に日本オリジナル1stアルバム「Bridge the World」発売。12月23日、24日は大阪と東京でクリスマスイベントを開催。そして、メンバーのレン、ミンヒョン、JRが出演する映画「知らない、ふたり」が来年1月9日(土)から全国順次公開される。目白押しのイベントが音楽だけでなく演技にも挑戦し始めた「NU’EST」のメンバー。これからさらに成長し続ける彼らに、世界中から大きな期待が寄せられている。