5tion の最新ニュースまとめ
初お披露目となった9月12日のライブからその確かな実力と魅力で回を重ねるごとに人気を高めている「5tion」が公演直前、インタビューに応じてくれた。
「5tion」のメンバーが白のインナーとパンツに黒のジャケットを合わせたシックな装いで姿を見せるとインタビュールームは一瞬にして華やかな雰囲気に包まれた。
「よろしくおねがいします」とメンバーのあいさつからインタビューがスタート。
<B>―まずは「5tion」の紹介とメンバーの自己紹介をお願いします。</b>
全員:僕たちは「5tion」です。
リーダーのJBです。
ルキ:ボーカルとダンスを担当しているルキです。
メイジュン:リードボーカルのメイジュンです。
シン:ボーカルのシンです。
シオン:ラップのシオンです。
JB:僕たち 「5tion」はボーカルとパフォーマンスを中心に、さらにモデル出身と俳優出身のメンバーの加入でヴィジュアルの面でもグレードアップしたグループです。
<B> ―JBさん、新「5tion」のリーダーとして、心がけていることはありますか?</b>
JB:メンバーそれぞれが、「5tion」の一員として活動していく強い覚悟をもっています。その思いが本当に素晴らしくて、僕はリーダーという立場でみんなをサポートできるように頑張りたいと思います。
<B>―みなさんの特技にメイジュンさん(辛い物を食べること)、シンさん(絵を描くこと)、ルキさん(ダンス・デザイン)、シオンさん(スノボ)、JBさん(ダンス)とありますが、特技にまつわるエピソードをお願いします。</b>
メイジュン:僕は辛い物がすごく好きで韓国にいる時は、有名な辛い食べ物のお店を探しに行きます。エピソードというと、そういうお店に行くと僕と同じく、辛い物が好きな人たちが集まっているので、そこに来ていた人たちと仲良くなって、一緒に別のお店に食べに行ったことがありますね(テンションが上がり、目をキラキラさせて話すメイジュン)
シン:エピソードではないのですが、僕が絵を描くのが好きになった動機があって、僕の実家は、江原道(カンウォンド)の春川(チュンチョン)という所で、周りに遊ぶものがあまりなかったんです。自分のお金で最初に買ったのが「ドラコンボール」の漫画でした。そこに興味が沸いて、絵を描くようになりました。描くのは主にアニメです(笑)
ルキ:姉が二人いるんですが、子供の頃から姉が広告のデザインしている姿に影響を受けて、デザインに興味を持ちました。体で表現することがダンスで頭に思い描いて表現するのがデザインです。専門的に勉強したことはありませんが、大学の時に作品を作って賞を獲りました。
シオン:スノーボード歴は13年になります。小学生の時にスキー場に遊びに行ったときに、スノーボードに興味を持って乗ってみたら楽しくて、そこから好きになりました。でも中学生の時に調子に乗りすぎて、大きな怪我をしていまいました。その後は気をつけて滑るようにしています。1年に2、3回は行きますね。
JB:エピソードといえば、僕はステージでダンスをする時につい大きく動きすぎて、楽屋で衣装をチェックするとあちこち破れていることがあります。今も破けています(笑)(衣装の袖の部分を見せるJBに全員が爆笑!)頑張っている証拠です(笑)
<B>―みなさんは辛ラーメンのプロモーションもしていますよね。辛い食べ物が好きなのが縁で辛ラーメンの話が来たんでしょうか?</b>
メイジュン:はい。僕たちはラーメンの中では辛ラーメンが一番好きです!
<B>―スポーツが趣味というメイジュンさん、シンさん、シオンさんはアウトドア派ですね。趣味が映画鑑賞というインドア派のJBさん、最近観た映画は何ですか?</b>
JB:「ベテラン」を観ました。5回観ました(笑)おもしろかったです。
<B>―JBさん以外のみなさんはご覧になりましたか?</b>
全員:はい。観ました!面白かったです。
<B>―日本では共同生活しているそうですが、それぞれの役割分担を教えてください。</b>
JB:僕はトイレとシャワールームの掃除です。
ルキ:僕はゴミを分別して捨てる係りです。そして、リビングや部屋の拭き掃除を担当しています。
メイジュン:僕は冷蔵庫担当です。賞味期限を確認して、冷蔵庫の中を整理整頓します。
シン:僕は洗濯係です。
シオン:僕はルキさんをサポートします(笑)
ルキ:シオンさんは僕をサポートしてくれます。
<B>―お料理担当はどなたですか?</b>
シン:僕です。
<B>―得意料理は何ですか?</b>
シン:プデチゲです。
メイジュン:テンジャンチゲです。
ルキ:辛ラーメン。
メイジュン:辛ラーメンは毎日出ます。
全員:辛ラーメン大好きです!
<B>―「5tion」 2期として初お披露目が9月12日でしたが、初ステージはいかがでしたか?</b>
メイジュン:初のライブなので、ファンの方を楽しませることができるか心配しましが、思ったよりもファンの方がたくさん来てくれて、僕たちも興奮しました。
ルキ:ライブに立った時はステージの照明がまぶしくてよく見えなかったんですが、何曲か歌った瞬間からファンの方の顔が見えて、僕たちもうれしかったです。ファンのみなさんのしあわせな顔を見て、僕たちもしあわせな気持ちでいっぱいになりました。
メイジュン: シンさんとシオンさんはモデルと俳優出身で、アーティストとしてステージで歌った事がなかったんです。なので緊張するのではと心配していましたが、意外に完ぺきにこなしていたので、他のメンバーも安心しました。
JB:3か月間、ハードな練習を積んできましたが、どうなるか心配した事もありました。けれど、メンバー達が上手く出来て、僕たちもとても満足しています。また、回を重ねるごとに良くなっているので、ぜひ期待してほしいです。
<B>―今後もライブが続くかと思いますが見どころは?また、特に注目してほしいところを教えてください。</b>
JB:リードボーカルのメイジュンさんは今までの「5tion」にない声質の持ち主でメンバーたちも合わせて素晴らしいものになっています。パフォーマンスとしては、今までの「5tion」のイメージと異なりダンスパフォーマンスにも力を入れてお見せしたいと思っています。特別なイベントとしてはファンの皆さんに楽しんでもらえるように、メンバーたちがスペシャルなセクシーダンスを準備しているのでそこに注目してほしいですね。
メイジュン:とにかく、メンバーたちもそうですがファンのみなさんが僕たち「5tion」のライブを観て勇気をもらったと言ってもらえるように頑張りたいと思います。
<B>―初めて日本に来たメンバーはいますか?</b>
ルキ:はい。僕は日本に来ることもそうですが、パスポートを作って、海外に行くこと自体が初めてなんです(笑)
<B>―実際に来てみていがかですか?</b>
ルキ:外国に行くことが初めてなので、正直心配することもありました。でも、いざ来てみるとみなさんがとても親切でした。韓国は「パリパリ」という文化(巧遅より拙速を好む文化)がありますが、日本はちょっと余裕があるので、そういうところはいいなと思いました。
<B>―日本で行ってみたい場所、好きな日本食、好きな日本のアーティストを教えてください。</b>
シオン:日本で行ってみたい場所は札幌です。昔行ったことがあるんですがもう一度行ってみたいですね。好きな食べ物はチャーハンです。
<B>―日本のラーメンが好きという声はよく聞きますが、ラーメンではなく、チャーハンなんですね。</b>
シオン:はい。チャーハンが一番好きです。好きなアーティストは「L'Arc-en-Ciel」です。
シン:日本で行ってみたい場所…僕の場合は行きたかったと言った方がいいかもしれません。「X JAPAN」の「hide museum」です。今は、確かやってないんですよね?行きたかった…好きなアーティストはもちろん、「X JAPAN」です。好きな食べ物は僕も!チャーハンです(笑)
メイジュン:僕は富士急ハイランドに行きたいです。とても行ってみたいです。有名なジェットコースターに乗ってみたいです。好きな食べ物はお寿司の中トロです。大好きです!好きなミュージシャンは清水翔太です。一緒に歌を歌いたいですね。コラボしたいです。
ルキ:僕はUSJに行ってみたいです。遊ぶものもたくさんあるし、歩きながら色々と見てみたいですね。好きな食べ物は牛かつです。(メンバーからとんかつ、串かつ、ヒレかつとの言葉が飛び出す)日本の有名な牛かつを食べてみたいです。好きな日本の俳優さんは…映画「座頭市」の北野武さんです。子供の時にこの映画を観てすごく印象に残っています。
JB:箱根旅行で温泉に行きたいです。ホテルではなく、旅館で伝統的な温泉に入りたいですね。そして、旅館で出る日本料理が食べたいですね。それから、黒いたまごも食べてみたいです。今は規制されて行けないので、我慢します。
<B>―この黒たまご1個食べると「7年寿命が延びる」といわれていますが。</b>
JB:だから、たくさん食べたいです(笑)好きなアーティストは安室奈美恵さんです。歌もダンスも、パフォーマンスが素晴らしいので大好きです!
<B>―今後の活動と目標をお願いします。</b>
メイジュン:「5tion」というグループはどんなグループよりも歌、ダンス、ヴィジュアルが素晴らしいとみなさんにいわれるよう実力をアップしていきたいと思います。
ルキ:僕たちとファンのみなさんの思い出に残るような最高のライブを継続してお見せしたいと思います。
シオン:初心を忘れないという覚悟でいきたいと思います。
JB:日本語の勉強も、もっとしてファンの皆さんとコミュニケーションを取れるように努力もして行きたいです。
<B>―最後にファンへメッセージをお願いします。</b>
ファンのみなさんに勇気を与えるように僕たちは一回、一回一生懸命公演しています。これからも応援よろしくお願いします。
完ぺきなヴィジュアルとスタイルで圧倒的な存在感を放つ彼らだが、好きな日本食の話や特技のエピソードの話では素顔をのぞかせ、魅力的な笑顔が炸裂。和やかな雰囲気の中、時折、日本語を交えながら一生懸命質問に答えてくれた「5tion」。そんな彼らの魅力はぜひライブで直に感じてほしい。
5tionよりメッセージが到着!
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