「CRAYON POP」左からエリン、ウェイ、ソユル、グンミ、チョア
「CRAYON POP」左からエリン、ウェイ、ソユル、グンミ、チョア
韓国ガールズグループ「CRAYON POP」が11月1日(日)東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIO にて2ndシングル発売直前スペシャルイベントを開催した。

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 11月18日(水)に2ndシングル「Dancing All Night」を発売が決定しており、その2ndシングル「Dancing All Night」に収録される2曲を今回のイベントで初披露するスペシャルイベントだ。

 「CRAYON POP」は2013年にリリースされた「BAR BAR BAR」が一大ブームを巻き起こし、2014年にはレディー・ガガのツアーにてオープニング・アクトを務めた経験を持つ。そして今年7月に満を持して日本デビューを果たして大きな話題を呼んだ今注目のガールズユニット。

 フォトセッション後に行われた会見で、今回の新曲について語った。

 チョアは「今回リリースされる曲は1980年代のポップをイメージしています。ノスタルジーを感じられるような曲です。振付はノリノリなので、多くの人に楽しんでもらいたいです」とアピールした。また、曲中にはファンと一緒に真似ができるような振付も紹介。ソユルは「イントロとサビにゲーム的な要素があり、間奏のところも楽しい曲に仕上がっています。そして楽しくてキュートなダンスを、多くの老若男女の方に愛されたらいいなと思います」ととびっきりの笑顔を見せた。

 今回のシングルには「Uh-ee」の日本語バージョンが収録されることについて、チョアは「この曲は私たちにとって初めてのジャンルでした。今までのガールズグループが挑戦してこなかった曲にチャレンジし、老若男女が聞いて楽しんでくれる曲になりました」と自信をのぞかせた。

 日本語で苦労した点などについて問われると、ウェイは「日本語は私たちにとって慣れている言葉なので、それほど苦労はありませんでした」と語った。

 そして、来年1月には東名阪ライブツアーを行うことが発表された。グンミは「まだ行ったことのない場所に行くことができるので、私たちがこれまで出会えなかったファンともたくさん出会って楽しみたいです」と意気込みを述べ、ライブ以外で楽しみなことについては、ソユルが「ファンのみなさんと一緒に過ごすことができるのがなによりも楽しみです。まだ詳細などは決まっていませんが、ファンとのコミュニケーションが取れるものを考えています」とファンに対する愛情を示した。

 会見後、満員のファンの前で「Dancing All Night」、「Uh-ee(Japanese Ver.)」の2曲がステージで披露。ファンミーティング以来の来日ということだったが、積極的に日本語を話すメンバーたち。時間があるときには日本語学校で勉強しているとのこと。

 新曲の「Dancing All Night」のMVは1テイクで撮影されていて、なんと20回も撮影したというエピソードも明かすなど、MVからも「CRAYON POP」の新たな魅力を感じることができそうだ。

 イベントの最後には握手会を行い、楽しくファンと交流していた。



CRAYON POP囲み取材!
CRAYON POP囲み取材!




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