11月18日(水)に待望のJapan 1stアルバム「Bridge the World」をリリースする、世界を翔けるイケメンプリンス「NU’EST」。アルバム名の「Bridge the World」には韓国、日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、中南米、アジアとライブツアーも行い、世界を股に掛けて活動している「NU’EST」にふさわしく、世界に橋を架ける=世界みんなで手を繋ごう、という意味が込められている。
本作には、1stシングル「Shalala Ring」、2ndシングル「NA.NA.NA.涙」はもちろん、2016年1月に公開されるメンバー主演映画「知らない、ふたり」の主題歌「Cherry」、全世界配信中の世界友好の楽曲「Bridge the World」、雨男「NU’EST」 が贈る秘蔵の名バラード「雨のち永遠」など未発表のオリジナルの新曲を6曲収録。「Access to You」、「Let’s go Crazy!」というライブの新定番になること間違いなしのUP系のイケイケ曲からスタートし、中盤、美しいメロディーの楽曲でしっかりと聴かせ、「恋するWonderland」から後半一気に盛り上げ、ラスト「Hey, Love Japanese ver.」で閉める、まさに1本のライブのような構成になっている。
9月の秋ツアー「NU’EST Japan Tour 2015~Bridge the World~」や、10月16日に東京・赤坂BLITZで行われた「NU’EST Japan 1stアルバムリリース記念スペシャルライブ」ですでにお披露目し、早くもファンの期待を高めているこのアルバムのリリースに先駆け、連日アルバム発売記念予約会などプロモーションを展開している「NU’EST」が、多忙なスケジュールの合間を縫って、インタビューに応じてくれた。
疲れも見せず、爽やかにあいさつをしながらインタビュールームに入ってきたベクホ、アロン、レン、JR、ミンヒョンの5人。和気あいあいとした雰囲気の中、メンバーの中で一番日本語に堪能なミンヒョンがリードしながら、待望の1stアルバム「Bridge the World」の話から、地方イベントの思い出、メンバーの胸キュン話までを本音トーク全開で語ってくれた。
<b>―11月18日にリリースされる待望の日本1stアルバムが完成しました。1stシングル「Shalala Ring」、2ndシングル「NA.NA.NA.涙」に加え、新曲6曲も収録されていて、充実した内容ですが、完成してみていかがですか?</b>
ミンヒョン:僕たちが日本でデビューしてから今まで、メンバーはもちろん、周りのスタッフさんと一緒に頑張ってきたことの結果となる作品なので、本当にうれしいです。全曲日本のオリジナル曲だし、ライブでもファンの皆さんと一緒に楽しめる曲もたくさんあるし、いろんなジャンルの曲が入っている素晴らしいアルバムだと思っているので、本当に早く、いろんな方に聴かせたいです。
ベクホ:本当に頑張って作ったアルバムなので、ファンの皆さんの反応が本当に楽しみです。
アロン:日本では初めてのアルバムということで、胸がいっぱいだし、幸せです。一生懸命頑張って準備したので、ファンの皆さんに楽しんで聴いてもらえたらうれしいです。
レン:タイトル曲の「Bridge the World」は、日本語と英語バージョンがあって、世界の皆さんにお聴かせすることができるので、本当にうれしいです。
JR:やっぱり、このアルバムができたからこそ、今回の秋ツアーは新しいものになったと思うので、僕たちにとって、特別なアルバムになったと思います。
<b>―オープニングで歌っていたのは「Access to You」ですよね。ライブの新定番になりそうな曲だという。</b>
ベクホ:僕たちも歌いながら、本当にそう思いましたね。
JR:今回のアルバムで、一番力が入っている曲なので。
ミンヒョン:オープニングにぴったりな曲だと思いました。
ベクホ:「Access to You」のおかげで、いいツアーになったと思います。
<b>―1stアルバム「Bridge the World」の中で、それぞれ気に入っている曲を教えてください。</b>
ベクホ:「雨のち永遠」です。歌詞がとてもいいし、メロディーもキレイだし、聴いたら泣きそうな感じというか、感動できる曲なので、好きです。
アロン:僕は「Let's go Crazy」が一番好きです。
ベクホ:アロンさんはクレイジーですから(笑)。
アロン:ノリノリの曲だし、ファンの皆さんも覚えやすいと思うので、ライブで一緒に盛り上がれる曲です。
JR:僕は「Access to You」です。さっきも言った通り、今回のアルバムの中で一番力が入っている曲なので。
レン:僕は映画「知らない、ふたり」の主題歌「Cherry」が一番好きです。メロディーとか歌詞とかダンスが本当にかわいいし、歌とダンスが僕たちに合っていると思います。あと、歌詞には深い意味があって、よく見るとセクシーな歌詞なので、それが気に入っています。
ミンヒョン:大人っぽい曲ですね。