サプライズ(5urprise) の最新ニュースまとめ
<B>―日本デビュー曲「5urprise Flight」がリリースされましたが、日本デビューの意気込みと感想を聞かせてください。</b>
ユイル:日本に来る前は正直なところ責任感よりも期待やわくわくする気持ちが強かったんです。でも実際に来てみると、僕たちが一生懸命取り組んでいる姿を見せてこそ、皆さんに好きになっていただけるのだなと感じました。
ソ・ガンジュン:日本でのデビュー後初めての僕たちの姿をお披露目するので、緊張もしていますし、同時にワクワクもしています。とても意味のある時間になると思います。一生懸命努力した分だけ、僕たちを知ってほしいと思います。
カン・テオ:2回目の来日になりますが、前回と違う点は、今回自分たちの曲を持って、そのPRに来たということですね。責任感と共にワクワクする気持ちもあり、これからさまざまな活動を日本でしていきたいです。
イ・テファン:皆さんにお見せするために頑張って準備してきましたので、温かい目で見ていただければと思います。日本での活動をとても楽しみにしていましたし、準備してきたものをきちんとお見せしたいと思っていますので応援よろしくお願いします。
コンミョン:デビューして2年ほどたちますが、このように日本で歌手デビューすることができてうれしいです。他のメンバー同様、緊張とワクワク感がありますが、とにかくこのように日本に来られたことをうれしく思います。
<B>―単独コンサートの前にデビューイベントがありましたが、ファンの皆さんとお会いしていかがでしたか?</b>
ユイル:来日2回目ですが、今回はファンの皆さんとより近くで会い、より親密な関係になれたと思います。握手会やハイタッチ会などで会話もしながらファンの皆さんといろんなことを共有できてとても良かったです。
ソ・ガンジュン:正式デビューする前に何度かプロモーションをしたことがありましたが、その時に来ていた方が今回もまた来てくださってとてもうれしかったです。緊張をしていてもそういった方がいてくださると心の支えになります。今後2枚目3枚目と活i動を続けていくにつれ、友達のような感じでファンの方も増えてくれることを期待しています。
カン・テオ:僕はとても緊張する方で硬くなったり、水をよく飲んだりしてしまうんです。でも、イベントでファンの方とお会いしてその時の緊張感やうれしい気持ちをあらかじめ感じることができて、早く3日の公演をやりたいという気持ちです。
イ・テファン:イベントなどでファンの方が喜んでくださったり応援してくださったりする姿を見ると、ありがたいという気持ちと同時に責任感を感じます。3日の公演を楽しみにしていますが、すでにイベントでファンの方が歌に合わせて振りをやってくれていてうれしかったです。
コンミョン:イベントで以前お会いした方もいれば初めて会う方もたくさんいらっしゃって、ファンの皆さんに親近感を感じられました。皆さんに会えて私は気分がめっちゃいいです(日本語で)。11月3日期待してください。
<B>―俳優活動と歌手活動の両立で苦労する点や、うまく両方をやっていくコツがありましたら教えてください。</b>
ユイル:時間の管理が一番大切だと思います。普段はそれぞれ撮影などで忙しいので、歌手活動の準備はやはり夜中にすることになります。でも歌手活動を通してファンの方と近くで会うことができますので、それはとてもうれしいことです。
ソ・ガンジュン:演技は一人で勉強して臨みますが、歌手活動はチームワークが重要になってきます。僕たちは歌やダンスはまだまだ未熟ですので、皆で息を合わせて練習をします。僕たちは普段も一緒に住んでいますし、楽しくやっていくことができました。
カン・テオ:他の歌手やアイドルの方たちがドラマやバラエティにも出演をしているのと一緒ですから、特に大変ということはないと思います。
<B>―皆さんが芸能活動をしたいと思ったのはいつ頃で、そのきっかけは何だったのか教えてください。</b>
ソ・ガンジュン:僕の場合他のメンバーより少し遅く、今から約3年前、20歳の時でした。もともとこの世界に興味があった訳ではありませんが、あるきっかけで演技学校に通うようになりました。そこで演技の楽しさや難しさを知り、だんだんと俳優になりたいと思うようになりました。
コンミョン:僕の場合はちょっと特殊で、高校2年生の時、両親に演技学校に行くことを勧められたんです。そこで演技は胸をドキドキさせることなんだなと思いました。今も両親には感謝しています。
ユイル:僕は小学校4年生の頃から、ぼんやりですが芸能活動をやりたいと思っていました。具体的に考え始めたのは、いろいろなアルバイトを経験して、自分がやりたい仕事と、自分ができる仕事の2種類があると感じた時です。そこで僕は自分がやりたい仕事の方を選択したということになります。
カン・テオ:小さい頃から映画やドラマが好きで、公園で一人セリフを言ってみたりしていました。小学5年生の時学校に演劇部ができて入部し、小さな劇場で演技を披露したことがあったのですが、その時感じた喜びやさまざまな感情がきっかけになったと思います。
イ・テファン:僕は16歳からモデルを始めましたが、新しく会う人たちと仕事をすることが楽しかったです。演技にも挑戦するようになり、皆が一つの志を持って取り組むところが魅力的だと思いましたし、演技も表現することですので面白味を感じています。
<B>―メンバー同士のことはすでに知り尽くしていると思いますが、一日だけメンバー誰かになれるとしたら誰になりたいですか?その理由も教えてください。</b>
ソ・ガンジュン:誰にもなりたくないですね(笑)。
カン・テオ:僕が一番いいです(笑)。
ソ・ガンジュン:でも僕はコンミョンです。コンミョンは男性から見てもすごく可愛いなと思うことがあるんです。自分にはない面だし、似合わないので、うらやましいとは思いませんが(笑)でも、こういう魅力があるのもいいなと思います。
コンミョン:ありがとうございます(日本語で)(笑)。
ユイル:僕はテファン君です。理由は背が高いから(笑)。一日でいいのでこの背の高さで世の中を見てみたいです。
イ・テファン:僕はユイル兄さんです。僕は歌を聴くことは好きですが歌うのはまだあまり得意ではありません。一番歌の上手なユイル兄さんになって歌ってみて、こんな感じなんだなというのを感じてみたいです。
ユイル:いや、それほどでもないけどね(笑)。
カン・テオ:僕はガンジュン兄さんです。
ソ・ガンジュン:良かった(笑)。誰にも言われなかったらどうしようかと思った(笑)。
カン・テオ:ガンジュン兄さんは魅力が多いですが、まず肌が白くて瞳も明るいブラウンじゃないですか。僕は肌も黒いし瞳も黒いので、ガンジュン兄さんのような白くて明るいイメージの人になってみたいです。
ソ・ガンジュン:寿司おごってあげる(笑)。
コンミョン:僕は最後に残ったテオにします(笑)。テオの魅力はリラックスして自然な演技ができるところですね。運動神経もいいし、男らしくて筋肉質です。
ソ・ガンジュン:胸筋がすごいんですよ。
<B>―メンバーお互いに、このメンバーにはこんな役をやってほしいというのがありましたら教えてください。</b>
カン・テオ:僕はコンミョン君が純粋で可愛らしいルックスなので逆に反対のイメージのサイコパスを演じたらぞっとすると思います。
ソ・ガンジュン:僕はテオ君が政治ドラマに出てほしいと思います。政治家というともっと年上をイメージするかもしれませんが、年齢は関係ないと思います。正しい考えを持った政治家の役がいいと思います。
イ・テファン:僕はガンジュン兄さんが色も白いし、瞳も澄んでいるので映画「トワイライト」のようにヴァンパイアの役が合うと思います。一見冷酷に見えて実は心は温かいという役がいいと思います。
ユイル:僕はテファン君が「アベンジャーズ」にキャプテンアメリカがいるように、「アバター」の中のキャプテンコリアになったらいいと思います。キャプテンアメリカよりも大きいキャプテンコリアです(笑)。
ソ・ガンジュン:そうじゃなくても似てるよね(笑)。
コンミョン:ユイル兄さんはリーダーですが、面倒を見てあげたくなるような可愛らしい面があるので、母性愛を刺激するような役が合うと思います。
<B>―「同じ景色 毎日ルーティン」という歌詞がありますが、毎日習慣としてやっていることはありますか?</b>
イ・テファン:子供の頃から毎朝起きたらまずペットボトル1本の水を飲むことが習慣です。
ソ・ガンジュン:ドラマ撮影のある日は毎朝発声練習をします。朝は喉が潤っていないですし、先輩俳優のインタビューで「俳優は発声が大事だ」と言っているのも見ました。実際自分は発声がまだ足りないと感じていますので、移動中の車中でも発声練習をしています。マネージャーにはうるさいと言われますが(笑)。
カン・テオ:僕は肩が凝りやすいのでしょっちゅう肩を揉んでいます。
ユイル:肌が乾燥しやすいのでボディローションを常に塗っています。
コンミョン:僕たちの「5urprise Flight」はとても爽やかな曲です(日本語で)。そんな爽やかな朝を迎えるために、毎朝早起きをします。
<B>―レコーディングで苦労したことや印象に残ったことはありましたか?</b>
カン・テオ:やはり日本語で歌うので、韓国語にはない“つ”の発音が難しかったです。
ユイル:歌詞に情緒的な部分で共感できたので特に難しいことはなかったです。
ソ・ガンジュン:歌詞がとても正直だと感じたので、いくつかの発音以外は楽しんでレコーディングができました。
コンミョン:僕は日本語の勉強を本当に頑張りました(日本語で)。勉強は本当に面白いです。だけど難しいです。やはり発音が難しかったです。
イ・テファン:皆が全部話してしまったので以下同文です(笑)。発音が難しかったです。
<B>―普段は5人で共同生活をしていると思うのですが、掃除や料理など担当を決めているのですか?</b>
ユイル:まず料理に関しては、僕たちはほとんど外食なので料理担当はいないんです。掃除は曜日ごとに担当を決めています。でも、まるでお母さんのように面倒を見てくれるメンバーがいます。それがコンミョンです(笑)。
カン・テオ:お母さんがいればお父さんもいます。お父さんはテファン君です(笑)あとの3人は大人になりきれていない息子たちです。息子たちはデリバリーを頼んだらそのごみの処理をします(笑)。
コンミョン:僕たちは仲の良い家族です(日本語で)。
ソ・ガンジュン:大好きマミー(日本語で)(笑)。
<B>―日本に来てびっくりしたことや面白いなと思ったことはありますか?</b>
カン・テオ:来る前にはそんなには違いはないだろうと思っていましたが、実際来てみたら本当に違いました。街がとてもきれいで、ゴミがなくてドラマのセットのようでした。建物もブロックで作られたかのように整然と建ち並んでいて、昨日も大阪に行く列車の中から建物を見るのに夢中になっていました。
ソ・ガンジュン:日本は人間の3大欲求である食欲を一番満たしてくれる国だと思います。食べ物がおいしくて、僕たちの口にもよく合います。そして信号を待っている時停止線を超えないなど、秩序の面でも学ぶべき点が多いと思いました。
ユイル:韓国とも近いので、親近感を持っています。これからも度々来たいと思います。
イ・テファン:僕はたこ焼きを食べましたが、思っていたよりずっとおいしかったです。それから、“ドン・キホーテ”も見るところがたくさんありました。これからもっと美味しいものもたくさん食べていろんな所を見たいです。
<B>―日本の好きなアーティストや俳優はいますか?</b>
ソ・ガンジュン:プロモーションの時に「SMAP」さんの歌を歌ったんです。以前から知ってはいましたが、練習のためにたくさん映像を見て、かっこいいなと思いました。ファンの皆さんと一緒に成長していく姿がかっこよくて、僕たちも10年20年後こういう風になりたいなと思いました。ぜひお会いしてみたいです。
カン・テオ:僕は高校生の時友達と映画「クローズZERO」を見たのですが、小栗旬さんがとてもかっこよくて。あの貫録は出そうと思っても出せないなと思いましたが、小栗さんの演技から学びながら、将来アクション映画に挑戦してみたいです。
コンミョン:日本語を勉強しながら日本のドラマ、映画をたくさん見て、一度は日本のドラマ、映画に出てみたいと思いました。
ユイル:ドラマ「プロポーズ大作戦」を見ました。 “山下智久様”と一緒に演技したいです(日本語で)。
イ・テファン:「ごくせん」の仲間由紀恵さんとぜひご一緒したいです。
<B>―最後にメッセージをお願いします。</b>
ソ・ガンジュン:「5urprise」が日本デビューしました!一生懸命準備をしてきたので僕たちもとても期待しています。まだ足りない部分もあるかとは思いますが、ファンの皆さんと良い思い出を作りたいと思っています。これから2枚目、3枚目と一緒に歩んでいけたらと思います。見守ってください。
カン・テオ:僕たちをたくさん愛してください!
ユイル:僕たちにたくさんの関心を持ってくれてありがとうございます。これからも努力をしますので見守っていただければと思います。
コンミョン: LaLa TVをご覧の皆さん、「5urprise」が日本デビューしました。LaLa TVで僕たちのライブ、ドラマ、バラエティ番組を特集放送します。ぜひご覧ください(日本語で)。
日本へ好感を持ち、これから日本で長く活動していきたいという思いを率直に話してくれた「5urprise」。俳優業にも歌手としての活動にも真摯に向き合っていることが見てとれるインタビューとなった。俳優として素晴らしい演技で、そして歌手としても私たちにさまざまな姿を見せてくれる彼らの今後の活動に大注目だ。
JAPAN 1st Single「5urprise Flight」 MV/5urprise(サプライズ)
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