N.Flying の最新ニュースまとめ
2013年、日本でのインディーズデビューから約3年、本国でのメジャーデビューを経て、様々な経験と実力を積み重ねてきた「N.Flying」。バンド名の「N.Flying」は“New Flying”、“Next Flying”の意味を持ち、強い飛躍の意志が込められている。
オリコンインディーズチャート2位、タワーレコードのワールド・レゲエセールスランキング1位のインディーズ実績を掲げ、「FTISLAND」、「CNBLUE」のオープニング・アクトでの圧巻のパフォーマンスで大きな注目を集める中、12月12日、13日に開催された「FNC KINGDOM」で多くのオーディエンスを魅了した「N.Flying」が12月14日(月)東京・タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」にて、日本デビューシングル「Knock Knock」リリース記念イベントを開催した。
彼らの人気を証明するかのように、予想以上のファンが詰めかけた会場は彼らの登場を待ち詫びるファンの熱気に包まれていた。
大歓声に迎えられ、ステージにベースのグァンジン、ヴォーカル&ラップのスンヒョプ、ギターのフン、ドラムのジェヒョンの4人が登場!「行こうか!」の掛け声を合図に「All in」を届けると、手を上げ、ノリノリのファンたちで会場は一気にヒートアップ!
スンヒョプのリードで「みなさん、こんにちは!『N.Flying』です!」と全員であいさつすると、会場からは熱い反応が返ってきた。ジェヒョンが「みなさん、本当に会いたかったで~す」と日本語で話すと、スンヒョプが「みなさん、元気でしたか?僕たちも元気です!」と笑顔を見せた。さらに満員の会場を見渡し「たくさん、来ましたね」とつぶやくと会場からは「待っていたから!」とこの日を待ちわびたファンの声が返ってきた。
日本での活動はセカンド・インディーズ・シングル以来の「N.Flying」だが、グァンジンが「これから、もっと準備して、日本で活動するから期待してください!」と意気込みを述べると会場からは大きな拍手が送られた。
続いて、スンヒョプの紹介で「ギガマッキョ」へ。曲中の「ラララ」ではファンもいっしょに大合唱し、大盛り上がり。会場一体となったパフォーマンスにジェヒョンが「ビックリした!僕はドラムなので、歌はぜんぜんですが、みなさん、すごいなぁ!」と感心すると、間髪入れずに「『Lonely』歌って!」とフンからリクエストが。ジェヒョンがミディアム・テンポのナンバー「Lonely」のワンフレーズを歌うと会場からは黄色い声援が飛んだ。
すると、スンヒョプが「愛嬌ください!」とフンへむちゃぶり。「3.2.1!」の号令でフンが愛嬌を披露すると「可愛すぎる!」とファンは大興奮。グァンジンにセクシーダンスの要求がされると「僕らはバンドです!」と言いつつも、ダンスを披露し、会場を沸かした。
最後はスンヒョプへジェヒョンが「スンヒョプさんには『Lonely』と『ギガマッキョ』と違うラップを!」とお願い。「恥ずかしい」としながらもラップを披露すると会場は拍手喝采。メンバーそれぞれの魅力をアピールする場となったMCタイムも日本語で進行し、ファンを楽しませた「N.Flying」。
「寂しいですけど、次の曲が最後の曲です」とグァンジンがミニライブの終了を告げるとフンが「次の曲は僕らが来年2月10日に発売するアルバムのタイトル曲です」と紹介。
日本メジャーデビューシングル「Knock Knock」を披露すると、イベントは最高潮へ。 「ありがとうございます」と全員であいさつし、熱狂的な盛り上がりのまま、彼らのエネルギッシュなステージが終了した。
瞬時に沸き起こるアンコール。
ファンの熱いアンコールに応え再登場したメンバーは「インディーズ時代を思い出して、アンコールは『BASKET』にしたい」とし、ジェヒョンがシュートする振付をファンにレクチャーし、「いくぞー!」の掛け声を合図にスタート。
ミニライブは4曲ではあったが、彼らの魅力をたっぷりと感じることができた。マスコミ向けのフォトセッションではカメラマンの要望にとびっきりの笑顔を見せ、応えた「N.Flying」。
その後行われた握手会ではファン一人、一人と直接触れ合い、貴重な時間を過ごした。
満を持しての日本メジャーデビューが決定し、益々日本での本格的な活動が期待される「N.Flying」から目が離せない。
엔플라잉 (N.Flying) - Lonely MV
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