ナムグン・ミン の最新ニュースまとめ
同ドラマは愛を信じることのできないトップスター、愛に裏切られた女、スターを夢見る男のストーリーをときには痛切に、ときには爽やかに描いていく16部作ドラマで、ビジュアル+青春メロ+相続戦争・3色ストーリーを楽しめるヒューマン・ラブストーリー。
この日は「たった一人の君へ」の制作発表と共にドラマのロケーションを体感するべく、多くの人が会場に集った。
韓国のトップスターで大企業グループの孫ヨヌ役のナムグン・ミン、ヒロインのハナ役のイ・ヨルム、5人組アイドルグループ「ペンタゴン」のリーダー・ホンソク役のケビン（U-KISS）、同グループのメンバー・ケイ役のイライ（U-KISS）、テヒョン役のカンナム（M.I.B）、ジホ役のイ・ジョンビン、スンファ役のキム・ジス、マネージャー役のアン・ジフンが軽快な音楽に乗って、ステージに登場すると会場からは大歓声と拍手が湧き上がった。
流暢な日本語を話すカンナムが自己紹介ではたどたどしい日本語のあいさつで会場の笑いを誘うと、「さっき、ちょっと、撮影」と既に撮影したことを明かすと会場からは再び笑いが起こった。
ドラマについて聞かれたナムグン・ミンは「僕も正直、どんなドラマになるかわかりません(笑)」とジョークを飛ばし、「若者たちの愛が描かれていますし、成功する話も入っているとても楽しいドラマです」と紹介。
「カンナムさんがもっとうまく説明してくれます」とナムグン・ミンから急に振られたカンナムは「実は僕もよくわかっていません(笑)」とし、「若い子たちの夢が描かれたドラマです。僕たちも撮影しながらわかっていくと思います。よろしくおねがいします」とユーモアを交えて、コメントした。
ケビンは「僕は『ペンタゴン』のリーダー・ホンソクを演じます。ホンソクはすごい情熱的な人です。最初、ラブストーリーがありますが、夢の為に愛より『ペンタゴン』を選んで、カッコイイ姿を見せたいんですが、愛を忘れられない気持ちで葛藤する役です。僕は本当のアイドルとして今回のドラマを楽しみにしています。たくさんの応援お願いします」と演じるキャラクターについて述べるとイライも「僕は『ペンタゴン』のケイ役で、アメリカ人の役です。グループのムードメーカーで、シックでクールな役です」と説明した。
同イベントが初来日となったヒロイン役のイ・ヨルムは 日本の印象に触れ、笑顔を見せた。
今回は「ペンタゴン」のライブステージの撮影も行われ、ペンタゴンによる劇中歌も初披露された。
5人がステージに登場し劇中歌を歌い、踊ると現役アイドルクループの圧倒的なパフォーマンスと中毒性のある楽曲に会場は大興奮。
重ねて、ケビン、カンナムがそれぞれ、ソロ曲を披露すると大盛り上がりを見せた。
イベント終盤のトークコーナーでは、それぞれの役柄を自ら絵に描いて紹介し、会場を沸かした。
また、プレゼント抽選会では会場から8名が選ばれ、サイン入りの写真が直接プレゼントされた。
韓国で今月下旬からクランクインし、来年1月に放送予定の本作は日本でもCS衛星劇場にて、来年3月に日本初放送がスタートする。
実際にアイドルグループとして活動している「U-KISS」のケビンとイライ、「M.I.B」のカンナムは実際の経験や悩みなど演技を通じて、劇中で表現する予定だ。
優しい眼差しと男性的な中低音ボイスが胸キュンを誘うと評判のナムグン・ミンの魅力、 初公開となったスーパープロジェクトアイドルグループ「ペンタゴン」の魅力に日本はもちろん、アジア中のファンが注目し、ドラマ視聴者の期待を高めるだろう。
詳しいレポートは後日配信いたします。
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