俳優としてもアーティストとしても絶大な人気を誇るノ・ミヌ。昨年12月23日にNOMINWOO JAPAN TOUR 2015「IT’S MY LIFE」東京公演を開催すると多くのファンがつめかけ大成功で終了し、2016年新たなスタートを切った。そんなノ・ミヌがタイトなスケジュールの中、インタビューに応じてくれた。
<B>―1月にアルバム「IT’S MY LIFE」をリリースするミヌさんですが、少し詳しく紹介をお願いいたします。またミヌさんはどんな時に曲を書きたくなりますか?</b>
1月よりは少し遅くなりそうです。日本でも正式にアルバムを出そうと準備中です。歌詞の整理中なんですが、韓国語バージョンは仕上げ段階です。まず、「IT’S MY LIFE 」というタイトル通り、短いけど僕なりに感じ、気づいている事たちを歌詞に書いてメロディーを作りました。なので苦悩と試練があっても愛する人たちがいるから、患者がいるから乗り越えられるというメッセージが一番大きいですね。収録曲の中に「I’m Not OK」という曲があります。“永久のような人々も永久のような愛の言葉も終わりが来れば他人になることを知らなかった”という歌詞があるんですが、まあ、一人でつぶやいたり感じたりしたそのままを書いてあります。ファンとアーティストの間の感謝の曲も初めて作ってみたので期待してください。
<B>―最近、日本のタレントGENKINGさんや日本のロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルのTakaさんとの2ショットをインスタグラムで紹介するなど、ノ・ミヌさんの人脈の広さが話題になっていますが、新しい友だちを作るアドバイスを頂けますか?</b>
アドバイスというよりは、なんだろう…確実に頑張って生きている人たちを見ると拍手して応援したくなる気持ちなんです。僕も懸命に生きている一人として、同じような人たちに会うと深く話さなくてもすぐに惹かれ、話もよく合うんです。