Wanna One の最新ニュースまとめ
メンバーのコメントやオーディション番組「PRODUCE 101」、韓国での活動時のVTRが流れ終わると、紺のトップスに黒のスキニーパンツ姿で登場した「Wanna One」。
大歓声の中、韓国でのデビュー曲「Energetic」を披露し終えると、MC・古家 正亨の進行でトークがスタート。
今日の会場の雰囲気について「『MAMA』以来、久しぶりに日本へ来ましたが、暖かい時期に来られてとてもうれしいです。皆さんもこうやって集まっていただいて本当に感謝しています」とリーダーのジソン。続けて、メンバーたちは魅力アピールを交えた自己紹介とともに日本のファンにあいさつをした。
VTRで「PRODUCE 101」の映像が流れたが、その時と比べて誰が一番成長したかというMCの問いかけに、ダニエルは“人見知りをしなくなり自信を持ち始めたウジン”、ソンウは“自発的に自分に合うコンセプトを探し始めたジンヨン”、ミンヒョンは“ボーカリストからK-POPアイドルへと変貌を遂げたジェファン”を挙げた。
アルバムの魅力について聞かれると「2018年を『Wanna One』の黄金期にしたいという抱負を抱き、『Wannable』(=「Wanna One」のファン)に黄金期をプレゼントしたいという意味を込めて今回のアルバムを出しました。スペシャルトラックで『I PROMISE YOU』という曲が入っていて、皆さんに伝えたい気持ちを込めたのでたくさん聞いてください」とジソン。
アルバム収録曲「BOOMERANG」について、ソンウンは「特にパフォーマンスに気をつかいました。他の曲よりダンスが難しく、血と汗を流しながら練習しました。一日に一度しか踊れないほど大変なダンスです」と解説し、全員でポイントダンスをお披露目した。
「今回、日本へ来て美味しいものは食べましたか?」という問いに「ケータリングとみんなが好きなコンビニの食べ物を食べました」とミンヒョン。ダニエルはプリン、ウジンはミンヒョンがおすすめしてくれたアイスクリームが大好きだと明かした。
ここからはQ&Aのコーナーへ。
「一番いたずらっ子なメンバーは?」という質問は満場一致でウジンに決定。「自分で見てもいたずらっ子だと思います」と自分自身を指名したウジン。
「一番男らしくて面倒見がいいメンバーは?」という質問に、ソンウ、ジソン、ソンウン、ジンヨンはミンヒョン、ジフンはジソンを指名。ソンウンは理由として「ミンヒョンさんとルームメイトで僕が散らかした服や布団を片付けてくれますし、○○はどこにあるのと聞くとすぐに持ってきてくれます」と話し、笑いを誘った。
「生まれ変わるなら、どのメンバーになりたいか」という質問は全員がそれぞれ回答。
「みんなになりたいですが、あえて選ぶならジフンさんのウインクですね」というジェファンの願望によりカメラに向けてウインクすることになったジフンにファンは熱狂した。
ジソンは「ジンヨンさんです。一度はこんなに小さな顔に生まれたかったです」とし、ダニエルは「一日くらいならミンヒョンさんがいいですが、生まれ変わるなら自分自身がいいです。一日くらいミンヒョンさんの顔で街を歩いてみたいです」とメンバー同士ビジュアルを羨んだ。ウジン、ダニエル、デフィ、ソンウと多くのメンバーに選ばれたミンヒョンは「みんなありがとう」と感謝を表した。
「最近、このメンバーのおかげで感動したというメンバーは誰ですか?」という最後の質問に「最近、財布を無くしてしまったのですが、グァンリンさんが『悲しまないで』と財布をプレゼントしてくれました」と即答するソンウン。ウジンは「僕は休日で、ジフンさんは仕事の日がありました。朝遅く起きたら、僕の大好きなお菓子とキャンディーが置いてありました。その後、ジフンさんが『美味しかったでしょ?』と聞いてきて、とても感動しました」と語った。
「仕事の日は財布を持ち歩かないのですが、その日にとてもお腹が空いてしまい、ソンウさんが少し高級なお店でご飯おごってくれました。また、映画を見に行こうとした日も財布がなく、ソンウさんがお金を貸してくれました」というジソンに「正確に言うと78,500ウォンですが、早く返してね」とセンスよく切り返すソンウ。互いに仲睦まじい様子を明かした。
Q&Aコーナーを終えると、「久しぶりに日本に来ましたが、来る前からワクワクしていました。日本にいいイメージがあって、休みもあり観光がしたかったのですが、それよりもきれいな『Wannable』に会えてとてもうれしいです。アイシテル」(グァンリン)
「日本に早く来たかったので、こうして来られてとてもうれしく幸せです。特に皆さんが立ってずっと僕たちを見つめてくださる姿がとても可愛くてきれいで素敵だと思い、ずっと見つめていたいと思いました。もっと努力して日本にまたすぐ来たいと思っているので、これからも見守っていてください」(ソンウ)
「素敵で美しい日本に来られて『Wannable』に会えてとてもうれしくドキドキしています。こうしてステージに立てることもとてもうれしいです。これからもまた来られるように一生懸命に頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」(ジフン)
「日本の『Wannable』の皆さんがこんなに息が合って、こんなに美しいとは全然考えもしませんでした。会えて本当にうれしいし、韓国と日本は近い国なので、これからもちょくちょく会いましょう」(デフィ)
「椅子があるにもかかわらず、ずっと立っていてくださる姿が本当に可愛くてきれいでした。本当に日本に来たかったので来られて『Wannable』に会えてとてもうれしく幸せでした。でも、時間があまりにも短くて残念でした。また来るときはもっと長く会えたらいいなと思っています。アイシテル」(ジンヨン)
「日本にまた戻って来られてうれしいです。日本のファンは可愛いです。『MAMA』のときも初めて来たときもこんなに大きな反応を見せてくれると思っていなかったので本当に感謝しました。『Wanna One』と『Wannable』が一つの場所に集まれることにも感謝しています。デフィさんが言ったとおり近いので頻繁に会いましょう」(ダニエル)
「オリコンウィークリーチャート2位になれたことを感謝しています。感謝の気持ちを持って活動してこうと思います。ケガがないように帰ってください。僕たちの夢を見てください。オヤスミ」(ジソン)
「会いたかったです。日本にすぐ来て公演をしたいと思っていたのでうれしいです。明日も(KCONで)会えるといいですが会いに来てくれますか?またすぐに来るので少し待っていてください。アイシテル」(ソンウン)
「幼い頃から日本の音楽やアーティストを見ていたので、こうやって日本のステージに立ち、僕も感動をあげられている気がして幸せです。これらからも愛が感じられるステージをつくるために努力しないといけないと思いました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします」(ジェファン)
「控室にいるときからワクワクしていて、こうやってステージに立つとやはり楽しかったです。時間が短かったことが残念だったので、最大限に努力をして早く帰ってきます。いつも『Wannable』のためにかっこよく愉快で成長した『Wanna One』を見せていきたいと思っています」(ウジン)
またミンヒョンは日本語で「日本での初のファンイベントにこんなにたくさんの方が会いに来てくれて感謝しています。メンバーみんなが日本での活動を楽しみにしているので、これからの活動を期待してください」と感謝の言葉を述べた。
最後に、「BOOMERANG」のパフォーマンスを披露し、会場のボルテージが最高潮に達し大盛況で幕を閉じた。
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