「n.SSign」後列左からドハ、ソンユン、ヒウォン、カズタ、前列左からヒョン、ジュニョク、ハンジュン、(画像提供:wowkorea)
「n.SSign」後列左からドハ、ソンユン、ヒウォン、カズタ、前列左からヒョン、ジュニョク、ハンジュン、(画像提供:wowkorea)
グローバルオーディション番組「青春スター」から誕生した7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)が、PRE-DEBUT MINI ALBUM Repackage「Monologue」発売を記念したファンミーティングのために来日! 大盛況だったファンミーティングの翌日にインタビューが行われ、普段言えない“Monologueモノローグ(心の声)”やメンバー全員が出演したドラマ「Sound Candy-私を満たす君の音」で演技に挑戦してみた感想などについて聞いてみた。

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Q ファンミーティングを終えていかがでしたか? 過去の初々しい映像が流れて恥ずかしくて精神的に打撃を受けたメンバーもいらっしゃいましたが…特にジュニョクさん。

ジュニョク:あれは僕ではないですよ。他の人です(笑)。
メンバー全員:(笑)。
カズタ:ファンミーティングは久しぶりに日本で大きいステージでパフォーマンスさせていただいたので、僕たち自身、本当に楽しかったです。楽しすぎて僕たちが(ファンよりも)興奮した感じでした。なので、早くまた日本に帰ってきてファンミーティングとかZeppツアーみたいなコンサートもしたいなって思いました。


Q 次に日本に戻って来るときはどんなものを見せたいですか?

カズタ:そうですね…やっぱりデビュー曲を見せたいなって思います。今、準備しているので早くファンの皆さんにパフォーマンスしている姿を見せたいです。


Q 歌手活動だけでなく、演技にも挑戦されました。五感ヒーリングASMRドラマ「Sound Candy-私を満たす君の音」が6月3日からABEMAで配信されています。初めての演技はいかがでしたか?

ハンジュン:ドラマを撮るのが初めてだったのですが、Zeppツアーの準備も並行して行われたので、体力的にも精神的も大変でした。でも、デビュー前にドラマ出演することになって、本当に良い経験にもなりましたし、ドラマのためにメンバー7人で本当に頑張って準備をしました。なので、ドラマで演じている僕たちの姿を楽しんで見ていただければと思います。本当に頑張りました。
ヒウォン:やはり僕たちがやったことのない分野だったので難しい部分もあったのですが、そこで得られる経験もありましたし、ほかの俳優さんやスタッフの皆さんが助けてくださいました。またチャンスがあって演技できることになれば、今回のドラマ出演のおかげで上手く演じることができるのではないかと思います。


Q 良い経験になったということなので、もしメンバーみんなでドラマを撮るとしたら、どんな作品を撮ってみたいですか?

ソンユン:僕はMARVEL映画みたいなものを撮りたいです!
ヒョン:僕は学園もの。
ハンジュン:僕もやってみたいものがあります。ゾンビが出るようなものも良いですし、サバイバル的なもので、メンバーが力を合わせて生き延びるようなドラマを撮ってみたいです。
ヒウォン:面白そう!
ドハ:時代劇も撮ってみようか? (日本語で)王様~。
カズタ:楽しそうだね。
―ファンミーティングで演技を見せるのも面白いかと。
ヒウォン:それも良いですね。ありがとうございます!


Q ドラマはヒーリングドラマということですが、ヒーリングにちなみ、癒された出来事と言えば?

ハンジュン:僕はファンミーティング後のパジャマパーティーです。アイドルとしてできる最高のヒーリングではないかと思います。
ソンユン:(日本語で)同じ!
カズタ:本当に面白かったです。そのパジャマパーティーをしたスタジオで前日にインタビューをしたんですけど、その時は何もないガランとした空間だったんです。でも次の日にスタジオに行ってみたらパジャマパーティー用にセッティングもされていて、すごくきれいにしてくれたのでたくさん写真も撮りました。スタッフの皆さんにも感謝しています。
ソンユン:日本に来る度に癒されていますし感謝しています。僕たちのために準備してくださるスタッフの皆さんは本当に心から準備してくれていることが感じられるので、その気持ちに恩返しをしたくて、もっと頑張りたいという気持ちにもなれます。
ハンジュン:昨日も僕たちより遅く帰られたのに、今日は僕たちよりも早く出勤されていますし、本当に驚いています。


Q リパッケージアルバムのタイトルが「Monologue」なので、タイトルに関する質問をします。モノローグは「独り言」という意味がありますが、独り言が多いメンバーは?

ヒウォン:ジュニョク兄さんかな。何か片づける時に、「これって僕が片付ければ良いのかな~、誰が出したんだろ?まいっか、片付けよう」って感じで、独り言が多いです。
ジュニョク:無意識に出ちゃっているみたいです(笑)。


Q 「Monologue」は心の声とも言われるので、普段思っていても声に出せないことがあるとして、この場を借りて伝えるとしたら?

ヒウォン:ファンの皆さんにあります。僕たちのことを好きでいてくださることというのは、当たり前なことではないじゃないですか。いつも僕たちのことを朝早くから待っていてくださったり、帰りも僕たちが帰るのを見届けてから帰ったりしているのですが、本当に感謝しているということを伝えたいです。ステージ上でもいつも感謝の気持ちは伝えていますが、ファンの皆さんが見えないところでも、ありがたいと常に思っています。僕たちのことを愛していてくれることは当然なことではないので、ファンの皆さんの愛がずっと続くようにこれからも頑張りたいと思います。
ヒョン:僕もヒウォンと似ていますが、僕たちのことを好きでいてくれて朝早くから出迎えてくれたり、夜中に飛行機に乗って来てくださる方もいらっしゃったりして、ファンの皆さんも仕事があったりして疲れているはずなのに、僕たちのために頑張ってくれています。でも、好きな人には大変な思いをしてほしくないじゃないですか。なので、僕たちのことを好きでいてくれても、大変な思いはしてほしくないと思っています。お互いに辛い思いをしないで、応援して欲しいとファンの皆さんに伝えたいです。
ジュニョク:そうですね、無理しないで欲しいです。無理しないで応援して欲しいです。

―メンバーに対して言いたいことは?
カズタ:メンバーに対しては「愛してる」って言葉はいつも言っているしね。
ハンジュン:そうだね、あえて言うなら、こうして7人が集まってくれてありがとうと言いたいです。
ソンユン:僕たちこれからも頑張ろうね(笑)。
ヒウォン:これで満足せずに。
ヒョン:初心を忘れないように頑張ろう。
ヒウォン:男7人が集まっているけど、大きくぶつかり合うことなく過ごせているのは簡単なことではないと思うんです。みんな、本当に不思議なくらい心が通じ合っているから、本当にありがたいとも思います。


Q もう夏ですが、もし夏休みが…

(メンバー全員が興奮気味に騒ぎ出す)
ヒョン:夏休みがあるんですか?
ハンジュン:何日間あるんですか?! 
カズタ:みんなのテンションが(笑)。
―もしも夏休みがあるとしたら何がしたいですか?
ソンユン:どのくらいですか? 1週間?
―では、1週間。
メンバー全員:おー! 1週間!
ヒョン:(1週間あったら)幸せ(笑)。
カズタ:これって1人ずつ言わないとじゃない? 僕は沖縄に行って海で泳ぎたいです。日焼けはしないようにして(笑)。セン(生)クリームを思いっきり塗って!
ソンユン:センクリーム?! サン(SUN)クリーム(日焼け止め)でしょ(笑)。
ヒウォン:美味しそうだね(笑)。
カズタ:サンクリームを塗って!
ヒウォン:(日本語で)甘いズタ(笑)。
メンバー全員:(笑)。
ヒウォン:僕は渓谷に行きたいです。小さいときによく家族と一緒に行っていたんですけど、休みが取れたら家族と一緒に行きたいです。
ヒョン:僕は無難に、映画館に行ったりカラオケに行ったりしたいです。
ジュニョク:僕もヒョンに似ているけど、行ったことのないところに行ってみたいです。遠いところに行ってゆっくり休みたいですし、もし映画が観たいってなったら、行ったことのない映画館に行って観たいです。僕が普段行ったことのないところに、時間に追われることなく…。
ドハ:僕は5日間くらい家族だけで過ごして、あとは1泊2日でメンバーと一緒に旅行に行きたいです。バーベキューをしに行きたいです!
メンバー全員:バーベキュー良いね!
ハンジュン:僕は…1週間休みって考えただけでも嬉しいんですけど(笑)。まずはメンバーと一緒に、加平(カピョン)というところに行って、バナナボートに乗って、ペンションも借りて泳いだり、バンジージャンプもしたりして~。
ヒウォン:僕はしたくない。
カズタ:バンジージャンプしてみたい!
ハンジュン:7人で一緒に長い時間遊びたいです。
ソンユン:3泊4日くらい?
ハンジュン:みんな免許証はないけど(笑)。
ヒウォン:バスに乗って行けば良いじゃん。
ヒョン:タクシーに乗ろうよ(笑)。
ソンユン:僕はメンバーとも遊んで、残りの4日間くらいは一人で日本旅行をしたいです。以前、福岡旅行はしたので、次は東京を旅行したいです。今回、渋谷でイベントがあったので、渋谷を歩く時間があるかなって期待していたんですけど、時間がないのでまた今度の機会に。


Q 最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

カズタ:いつも応援してくれるファンの皆さんに「本当にありがとう」ということを伝えたいですし、ファンのみなさんがいなければ僕たちがこうやって活動することもできません。ファンの皆さんの顔を見て僕たちは元気をもらっていますし、力になっているのでこれからも僕たちと一緒に手を繋いで歩いていけたらなと思っています。大好きです。
ヒウォン:ファンの皆さんは僕たちに会うと力が出ると言ってくれるのですが、僕たちもファンの皆さんに会うとものすごく元気がもらえます。たとえストレスが溜まってもすぐに飛んでいきますし、つらかったこともすべてなくなってしまうくらい力をもらっています。皆さんとは10年経っても20年経ってもずっと長く会えるような仲になれれば嬉しいです。
ヒョン:ファンの皆さんが僕たちに会うために来てくれたことに感謝していますし、また日本に来て再会できればなと思います。ありがとうございます。
ジュニョク:本当に感謝していますし、愛しているという言葉を伝えたいです。いつも僕はコメントが短いですよね。カメラの前とかファンの皆さんを前にすると恥ずかしくて上手く伝えられないのですが、皆さんに伝えたいことはたくさんあります。その思いが伝わっていればと思います。
ドハ:今回ファンミーティングをしてソールドアウトになったのですが、まだデビューもしていないのに、席をいっぱいに埋めてくれたファンの皆さんに感謝したいと思います。これからももっと大きな会場でできるように努力したいと思います。ファンの皆さんが僕たちに会いに来てくれるのでファンの皆さんに対する親近感というものも沸いてくると思うのですが、そういった感情があったとしても僕たちは感謝の気持ちを持って、ファンの皆さんの愛が変わらないように頑張りたいと思います。僕たちがファンの皆さんをもっと愛したいと思います!
ハンジュン:僕たちは外見を飾ってメイクもしたりしていますが、ファンの皆さんはそういった部分も好きでいてくれるとは思いますが、ファンの皆さんに対する僕たちの真心、僕たちの内面の姿も知っていただけると嬉しいです。ファンの皆さんはいつも僕たちのことを愛してくれるじゃないですか。なので、いつも愛してくださることが当たり前のことではないということを思いながら、愛されている気持ちを無駄にしないように一生懸命頑張る「n.SSign」になりたいと思います。
ソンユン:ファンの皆さんは僕たちが嬉しい時も一緒になって喜んでくれて、僕たちが悲しいときも一緒に泣いてくれるような心の優しい方々です。僕たちの気持ちをわかってくれていることに感謝しています。愛しています。


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