ソウル・南大門警察署は11日、大麻を吸引した容疑で映画俳優オ・グァンロク(46)の拘束延長を申請した。警察によるとオ・グァンロクは今年2月、ソウルの自宅で知人のパク氏とともに数回に渡り大麻を使用した容疑が持たれている。

警察は、パク氏の「映画監督や芸能関係者らと大麻を吸引した」という陳述をもとに捜査を続けてきた。彼らは、昨年6月から最近にかけ、自宅やソウル・マロニエ公園、城北洞(ソンブクドン)、塩倉洞(ヨムチャンドン)などで数回にわたり大麻を使用した疑いだ。
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