UNB の最新ニュースまとめ
オープニングは、デビュー曲「Feeling」、「クロジョ」からスタート。ステージに立てる喜びを爆発させるように、メンバーたちは最初からアクセル全開。キレッキレのダンスで観客を魅了した。
会場のテンションが一気にあがった「Ride with me」はリーダーFEELDOGが手がけたナンバー。心地よいグルーヴにファンたちもノリノリ。今回、ケガのために座ったままでの出演となったハンソルのイスを押してあげながら、一緒に盛り上げようとするジュンの気遣いもさすがだった。
FEELDOGとチャンの合作曲「Moonlight」では、抽選に当たったファンのスマートフォンでパフォーマンス中のメンバーがそれぞれ自撮りしてくれるスペシャルサプライズも準備し、セルカ棒片手に、和気あいあいと撮影するメンバーたちにほっこりする場面も。
6月28日に韓国でカムバックした新曲「BLACK HEART」は、シンガーソングライターのRyan S. Jhunと作詞家のLDN Noiseが手がけ、1920年代のジャズと2018年のEDMを混合したサウンドが特徴。“ダンスバトル”をコンセプトにしたMVのなかでメンバーそれぞれのアピールポイントを聞いてみると、デウォンはバラの花を女性に渡す場面、キジュンとFEELDOGは華麗な足のステップ、マルコはイントロの投げKISSと教えてくれた。
赤いスーツと黒いシャツに衣装チェンジし、新曲「BLACK HEART」を披露した。トーク中のニコニコした笑顔からは一転、セクシーな男の色気でファンの心を鷲掴み。続く「Dancing with the Devil」でも、赤いレーザーがステージを駆け巡るなか、挑発的でクールなパフォーマンスを魅せた。
ここからは2つのユニットに分かれてスペシャルステージへ。まずはジュン、FEELDOG、ハンソル、デウォン、キジュンが、映画「君の名は。」の挿入歌「なんでもないや」を披露した。伸びやかな歌声で、会場いっぱいに5人のハーモニーが響きわたった。チャン、マルコ、ウィジン、ホジョンは、「IF YOU」や「FANTASTIC BABY」など「BIGBANG」メドレーで会場を盛り上げた。ユニットステージ後のトークタイムでは、ジュンとFEELDOGが「FANTASTIC BABY」のダンスを踊り、チャンが「なんでもないや」を歌い、ファンを喜ばせた。「今度機会があればユニットを変えて挑戦します!」とジュンが意気込んだ。
「この曲は自分の元を去ってしまった愛する人への恋しさを雨音に例えて作りました。そして、僕が日本の映画『いま、会いにゆきます』を観て歌詞を書きました。聴いてください」と、デウォンが曲紹介をして「After the rain」をしっとりと歌い上げた。
最後に、日本初単独コンサートの東京公演を振り返った。
「男マルコだ。これからもみなさんと度々会えるといいなと思います。今、ピ(雨)が降っているけどみなさんは『UNB』を見ていますね(笑)」(マルコ)
「みなさん、いつも会うたびにどんどんキレイになっていきますね。東京での夜公演、最後まで楽しんでください」(ハンソル)
「みなさん楽しかったですか?『UNB』もみなさんのおかげで力いっぱいもらって充電できました。これからも番組とか放送頑張るから、(日本と韓国)ちょっと遠いけど心で応援してください 」(FEELDOG)
「今日はみなさんと一緒に素敵な思い出が作れたと思います。本当に楽しかったです。これからもたくさんこういう機会があればいいなと思います。愛しています」(ホジョン)
「みなさん今日楽しかったですよね。いつもみなさんが僕たちの健康とかを心配してくれるのが申し訳ないです。みなさんが応援してくれて、愛をくれているから僕たちは全然大丈夫です。俺らがいつもあなたたちのそばにいるから信じてね。好きだよ」(ジュン)
「みなさんはいつも僕たちの健康を気遣ってくれますが、僕たちはファン1人1人の健康を気遣うことができません。でも、みなさんの心だけは傷つかないように僕たちは最後まで頑張ります。サランヘヨ」(ウィジン)
「みなさんと一緒にいい時間を過ごして本当にうれしいです。みなさんは僕の愛だ。また会いたいです」(チャン)
「今日みなさんの力をもらった。うれしいだ。みなさん、浮気したら捕まえに行くぞ!」(デウォン)
「みなさんがこの場にいてくださるからこそ僕たちはこうやってステージに立つことができます。これからもよろしくお願いします」(キジュン)
アンコールでは、Tシャツに着替えたメンバーたちが「My turn」や「ALL DAY」をメドレーで歌った。最後は、ファンと一緒に記念撮影。オフィシャルカメラで撮影した後は、ジュンのスマートフォンでメンバー1人ずつ、今日の思い出を写真に残した。
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