今回、公式アンバサダーとしての初公務となる「JO1」。まずは一人ずつ就任のあいさつで、「アンバサダーに選んでいただいて本当に嬉しいですし、キットカットは昔から食べていたので本当に大好きで、嬉しいです」(佐藤景瑚)、「このようなイベントに僕たちがアンバサダーとして立てることを本当に嬉しく思っています」(大平祥生)など、ほとんどのメンバーがアンバサダーに起用されたことに感謝するコメントをし、嬉しいという気持ちを表現した。
そして、「これからもっともっと僕たちがキットカットのおいしさであったり魅力をどんどん伝えていけたらなって思っています」(金城碧海)、「これからもキットカットの魅力をどんどん伝えていきたいと思うので、よろしくお願いします」(白岩瑠姫)、「僕は食べるのが大好きなので、キットカットの良さをいろんな人にお届けできたらいいなと思っています」(木全翔也)、「できるだけたくさんの方にキットカットの魅力、良さを伝えていけるように、まずは僕が今まで以上にたくさんキットカットを食べたいと思います」(川尻蓮)と意気込みを。
また、「キットカットは韓国生活でお金がないとき、よく食べていたので…。ハイ、本当にありがとうございます」(鶴房汐恩)、「昔は受験のときよく食べていて、応援される側でしたが、今はこうやって応援する側になれたということで、僕たちも一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」(與那城奨)、「僕も大好きなキットカットなので全力で臨み、ぜひ皆さんに良さを知ってもらえればなと思います」(川西拓実)、「大好きなお菓子なので、この素晴らしさをたくさん広めていけたらいいなと思います」(河野純喜)と昔から好きで食べていたというキットカットへの愛着を示し、「“JO1といえばキットカット”、“キットカットといえばJO1”と言われるように頑張っていきますので、よろしくお願いします」(豆原一成)と力を込めた。
公式アンバサダー就任の話を最初に聞いたときは、ビックリしたというリーダーの與那城。今は練習や撮影中によく食べるそうで、「差し入れとかでよくあるんですけど、撮影のときは朝方あったキットカットが夕方にはなくなっている状態で」と明かし、メンバーたちと共に「ちょっと足りないんで、もうちょっとほしいですね(笑)」と可愛いおねだりをする場面も。
イベント後半では、メンバーたちが実際に定番品と期間限定品の「キットカット」製品の試食へ。「食レポ、めちゃくちゃ得意です!」と自身を示したのが河野だった。そんな河野は「食べるときに割る派か、割らない派かで分かれるよね」という與那城の言葉に、割らない派だとし、「割ってる時間がもったいないです」と答え、「何に追われているの?」と與那城からつっこまれるなど、和気あいあいとした雰囲気に。
今回、6月8日(火)~30日(水)まで、「キットカット」の食べ方をSNS投稿する「あなたは凍らせる派?そのまま派?」キャンペーンが展開されるが、メンバーたちもそのままのものと、凍らせたものを食べ比べし、食レポに挑戦した。
トップバッターは川西と豆原。定番の「キットカット ミニ」を食べた川西は「昔からずっと食べていたんですけど、懐かしい味という感じもしますし、僕は冷凍して食べたことは1回もなかったんですけど、食べてみるとチョコの部分がより甘く感じたなと思ったんで、僕は冷凍するの好きかもしれないです」とし、豆原は「赤のキットカットはお馴染みのキットカットで僕もよく食べるんですけど、普通に食べるとウエハースがおいしいですし、凍らせるとよりサクサク感が出て冷たいので、これからの季節はおいしいんじゃないかなと思います。ぜひ凍らせて食べてみてほしいです」と凍らせることをオススメ。
続いては「キットカット ミニ オトナの甘さ」を食べた川尻と金城。川尻は「僕は割らずに食べる派なんですよ。割らずにわんぱくにガブっといっちゃうんですけど、大人の甘さなので、ビターの大人の甘さがすごくしっかりしていて、僕は一番好きな味です。大人の僕にぴったりです(笑)」と感想を伝え、「その発言が子どもっぽい」とつっこみもあったが、キレイにまとめた。
そして、「僕、実は甘党でして、甘いのがめっちゃ好きなんですよ」と話し始めた金城には、佐藤が「とりあえず、割るかどっちか教えてもらっていい?」と割り込み、「割らない方です。わんぱくな方です」と答えた金城は「けっこう甘いのが好きで、初めてビターな味を食べさせてもらったんですけど、めっちゃおいしかったです。僕最近誕生日でして、21歳になったので、それもあるのかなと。ちょっと大人になりました」と話し、メンバーたちからは「おめでとうございます!」と誕生日の祝福も。
さらに、金城はこのイベント前、楽屋で食べたらおいしくて、手が止まらないぐらい何個も食べたが、パッと隣を見たら、與那城もめっちゃ食べていたというプチ情報も明かし、凍らせたものについては「中のウエハースがサクサクしていて、全体的に凍らせていた分、口の中で溶けて、味も鼻に抜けておいしかったです」と大人なコメントで締めくくった。
続いて、「キットカット ミニ オトナの甘さ 濃い抹茶」を食べたのが、京都出身の大平。「これ宇治抹茶って書いてあるんですよ。京都で宇治抹茶はけっこう食べたことがあるんですけど、その味と一緒です。だからめちゃくちゃおいしいです」とし、凍らせたものは「みんな二分割とか割らずに食べているんですけど、僕は食感を味わいたいんで四分割にするんですけど、凍らせたものは食感がまたよくなっておいしかったです」と独自の食べ方も披露した。
「キットカット ミニ 全粒粉ビスケットin」を食べた鶴房は「全粒粉って体にいいと思うんです。僕もこういうのめちゃくちゃ好きなんですけど、ジョリジョリしてました(笑)」と彼らしい独特なワードセンスで表現。もちろんメンバーたちからもツッコミが入ったが、「僕がめっちゃ好きな食感です。凍らせてみても、ジョリジョリ感が増してました」と鶴房ワールド全開だった。
ここからは期間限定品。「キットカット ミニ 凍らせておいしい クッキー&クリーム」を食べたのは河野と白岩。初めて食べたという河野は「中身を見たら分かるんですけど、チョコクッキーの粒が白いクリームの中に入っていて、それが舌触りで分かるんですよ。めちゃめちゃおいしくて。あと、普通のやつは甘さが強いから、凍らしたやつが逆にさっぱり喉を通るような感覚だったんで、食べやすかったです」と説明し、食レポの上手さをメンバーたちから褒められた。
さらに、「夏、冷凍庫にためておきたいです。アイスを食べる感覚で食べたいですね」と完ぺきなコメントをしたため、言うことがなくなってしまったか(?)に思われた白岩だったが、「甘いものを食べたいなっていうときに特にオススメかなと思うし、冷凍した方を食べたんですけど、より凍らせると夏らしい味になるというか。そして、このホワイトチョコレートとクッキーの相性がすごく良くて、食感も良かったですし、匂いからすごい楽しめて、僕は凍らせた中でこれが一番おいしかったなって思いました」と伝え、2人とも見事な食レポを披露した。
続いて、木全と佐藤が「キットカット ミニ ミント」を試食。木全は「食べたときにチョコレートって口の中に残ったりするじゃないですか。でも、ほどよく爽やかな味がきて、お口の中がさっぱりできる。仕事中とかちょうどいいリフレッシュになる味で、糖分摂取をしながら、切り替えられるようなキットカットでした」と話し、佐藤も「凍らせてみたやつを食べてみたんですけど、チョコのひんやり感とミントの爽やか感が夏にぴったりですね。ミントのアイスが大好きな方は本当に好きなんじゃないかなと思います」と爽やかさを強調した。
最後は、「キットカット ミニ 常夏マンゴー」を食べた沖縄出身の與那城。「めちゃくちゃおいしかったです。普通の方なんですけど、チョコレートの中にマンゴーの甘さであったり酸味がすごいいい感じにバランスをとっていて、夏といえばフルーツが食べたくなるんですけど、チョコと一緒に糖分もとりながら食べられるんで、トレーニングの後とかに良さそうですね」と筋肉お兄さんらしい表現をし、凍らせたものについても「個人的には沖縄って暑いじゃないですか。夏になると海とかにもよく行くんで、キンキンに凍らせたこのマンゴーのキットカットを持っていって、それをかじりながら海に行きたいですね」と與那城らしさを出しながら、「チョコが勝つのかなってイメージなんですけど、しっかりマンゴーの味もしていて、すごいおいしかったです」と食べたくなるような表現で、おいしさを伝えた。
また、最後には、メンバーたちの顔が印刷されたオリジナルのキットカットがプレゼントされるサプライズも。メンバーたちはそれぞれ食い入るようにパッケージを見ながら嬉しそうにし、「しかも、メンバーカラーもちゃんと入っている」と気付いた與那城は「これ家に帰って額縁に飾ります!」と食べるのがもったいないとばかりに喜んでいた。「キットカット」の魅力をPRしながら、無事に食レポもこなした「JO1」は、公式アンバサダーとしての初公務を終え、日本チョコレート市場No.1の「キットカット」ブランドとの今後の活動を期待させた。
「JO1 「キットカット」公式アンバサダー就任イベント 」記者発表会
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