【個別インタビュー】6人組ガールズグループ「DreamNote」、ファンと一緒にアリーナツアーに行きたい!(画像提供:wowkorea)
【個別インタビュー】6人組ガールズグループ「DreamNote」、ファンと一緒にアリーナツアーに行きたい!(画像提供:wowkorea)
韓国6人組ガールズグループ「DreamNote」(ドリームノート)が、2nd JAPAN LIVE「PlayList」のために約3年ぶりに来日。日本のPage(ファンの呼称)に最高のステージを見せるために寝る間も惜しんで準備してきた彼女たちだが、日本に到着した日のインタビューにもかかわらず、写真撮影でも合間の時間でも常にハイテンションで元気いっぱい! インタビューでは、これまでリリースしてきた楽曲に関連した質問やPageと一緒にやってみたいことなどについて答えてくれた。

DreamNote の最新ニュースまとめ


Q. 自己紹介からお願いします。

ユアイ:こんにちは。「DreamNote」のリーダー、ウサギのユアイです。
ミソ:こんにちは~。私はメインボーカル、子猫のミソです。
スミン:こんにちは。私は「DreamNote」の情熱的なリス、スミンです。
ララ:フェネックに似ている、「DreamNote」のメインボーカル、ララです。
ボニ:こんにちは。私はショートヘアーで戻ってきたボニです。
ウンジョ:こんにちは、私は末っ子でトラのウンジョです。


Q. 3年ぶりの来日となりました。日本に来ていかがですか?

ユアイ:実は日本行きの飛行機に乗っても実感が湧かなかったんです。「本当に日本に行くんだよね…?」って実感がわかなかったのですが、日本に着いて「ひらがな」を見た瞬間、本当に日本に来たんだってやっとそこで思いました。3年ぶりに来ることができてとてもうれしいですし、天気も良かったので気分もさらに良くなりました。


Q. 日本に来るまでに日本語の勉強はされましたか? お気に入りの日本語を教えてください。

ユアイ:日本語学科に通っている友達がいるので、その子と電話で話しながら気になる日本語があれば聞いたりしています。日本のPageが喜んでくれるような日本語も教わりながら勉強しています。それからウンジョは日本語が上手なので、ウンジョに聞いて教わっています。好きな日本語は、「会いたかった」です。
ミソ:私は日本のアニメーションが好きなので、たくさん見て勉強しています。あとはウンジョ先生からも教わっています。好きな日本語は、「もぐもぐ」です。
スミン:日常で使うような基本のフレーズを覚えたり、ウンジョにもたくさん聞いたりしていろんな言葉を覚えています。好きな日本語は、以前は「ドキドキ」という言葉が好きでしたが、今回「ワクワク」という言葉を教わったのでその言葉が好きです。
ララ:私は好きなJ-POPをカバーする過程で単語を覚えました。好きな日本語は「幸せ」です。
ボニ:私は日本語が好きなので、単語帳で覚えたり、ドラマを観ながら勉強したりしています。女優の矢作穂香さんが好きなので、彼女が出演している作品を見ながら日本語の勉強をしています。好きな日本語は…私も「幸せ」って言おうと思ったんだけど、単語帳の一番始めにある言葉が浮かんだので「目覚める」です。
ウンジョ:私は日本映画を観てから日本語に興味を持ち、そこからバラエティーとかアニメも観るようになって、そういったものを観ながら日本語の勉強をしていきました。日本語の授業も受けています。私が好きな日本語は「とにかく、とりあえず」です。発音が可愛い感じがして好きです。


Q. 7月31日のライブではこれまでリリースしてきた曲を全部披露するとのことなので、これまで出したタイトル曲に関連した質問をしたいと思います。デビュー曲「DREAMNOTE」は、明るくて清涼感に満ちた曲で、ドライブするときにぴったりな曲ですが、ドライブするとしたらどこに行きたいですか?

ウンジョ:今すぐにスカイツリーを見に行きたいです。スカイツリーは日本の代表的な場所だと思いますしマンガにも出てくるので、いつか行ってみたいと思っていたんです。日本に到着してからインタビューするこの場所までの間に車の中からスカイツリーを見ることができて「わー、スカイツリーだ!」ってうれしくて写真を撮りました。でも、車の中からだったので、今すぐにでもスカイツリーに行って上に昇ってみたいです。
ミソ:私はドライブというより、行きたい場所があります。和牛が美味しいお店に行きたいです!
全員:笑


Q. 2019年3月リリースの2ndシングルアルバムのタイトル曲「ハクナマタタ」の歌詞の中に、「まぶしい夢の島」という歌詞があります。もし無人島に行かなければならなくなったときに、3つだけ持って行けるとしたら何を持っていきますか?

ユアイ:私はベッド! どこでも眠れるように…。2つ目は帽子。日焼けしたくないので…。それから、水を持って行きます。
ミソ:私はライターとナイフと木から水を吸い上げる機械を持って行きます。
ララ:本格的にサバイバルする気だね(笑)。
スミン:私はテントとナイフとボニお姉さんです! ボニお姉さんは物知りなので、私に「これして、あれして」っていろいろと教えてくれそうなので(笑)。
ララ:私はメンバーみんなを連れて行きたいです。ひとりでいることも好きですが、ひとりでいたら寂しくなりそうなので、一緒におしゃべりできる人が必要です。それから、ござを持って行きます。ござを敷いてそこに横になります。あと一つは何だろ…スマホ?
ウンジョ:電波が届かないんじゃない?
ララ:電波がないなら…、音楽を聴けるようなmp3かな。
ミソ:バッテリーもないんじゃない?
ララ:それを言ったらキリが無い(笑)。
ボニ:やはり食べて生きなければならないので種を持って行きます!
ユアイ:それが育つまでは何を食べるの?
ボニ:貝とか海鮮物を捕って食べます。それから、テントも持って行って、火があれば生きていけると思います!
ユアイ:本当に生きようとするタイプだね(笑)。
ウンジョ:(日本語で)私は餅と!
ボニ:え? 餅(笑)?
ウンジョ:あとはハニーバターのお菓子とー、サツマイモ。私が好きな食べ物を持って行きたいです。


Q. 2020年1月にリリースされた3rdシングルアルバムのタイトル曲「WISH」にちなんだ質問です。日本に来たら必ずやりたいウィッシュリストは?

ユアイ:たくさんあるので、ひとり一つ言うことにしましょう。私はドン・キホーテでショッピングをしたいです。
ミソ:私はディズニーランドに行きたいです。
スミン:日本はおいしい物がたくさんあるのでおいしいお店探検。
ララ:私は散歩したいです。風景がきれいですし歩くだけでも楽しいと思います。
ボニ:やりたいことがたくさんあるから悩むー。USJに行きたいですし、それから大観覧車(USJ近くの天保山)に乗ってみたいです。
ウンジョ:私はファンからオススメしてもらったものがあって、おいしい食べ物やかわいいものなど…。その中でもんじゃ焼きを食べてみてと言われたので必ず食べてみたいと思います。


Q. 2021年10月にリリースされた4thシングルアルバムのタイトル曲「GHOST」は少女の中に隠された新しい姿が現われるという内容の曲ですが、皆さんがまだ見せていない新しい姿があれば教えてください。

ユアイ:静かで落ち着いた感じのラジオDJをしてみたいです。しゃべるのが好きなので。
ミソ:私はかわいらしい姿を見せたいです!
ウンジョ:(日本語で)あー、それはダメ(笑)。
全員:笑。
ミソ:とにかく皆かわいい姿を見せたいです!
スミン:私はちょっとおばかさんな…そんなイメージあるんですけど、カリスマある姿を見せれば良いと思うので、そういった姿を見せたいです。
ララ:私はおとなしい感じの姿を見せたいです。
ボニ:ウソつきー(笑)。私はまだ見せたことのない姿がたくさんあるので、すべてを見せたいと思います!
ウンジョ:私は…、日本ではFaniconというファンコミュニティのライブコンテンツを通してファンの皆さんとコミュニケーションする場があるのですが、そこですべて日本語で話していきたいと思います。日本語を話す姿を見せたいです。日本のファンの皆さんはそういったコンテンツも楽しみにしてくれているようなので、今後Faniconを通して日本語で話していけるようなコンテンツを企画していきたいと思います。


Q. 日本のファンとどんなことがしたいですか?

ウンジョ:小さな会場からアリーナツアーといった大きな会場まで、ファンの皆さんと一緒に行きたいと思います。良い思い出をたくさん作りたいです。
ミソ:言葉が必要の無いゲームを日本のPageの皆さんとしてみたいです。私はゲームが好きなので、Pageの中でもゲームが好きな人がいると思いますし、みんなでしてみたいです。私はFPSとかAmong Usが好きなので、Pageと一緒にできたら楽しいと思います。


Q. いつかできれば良いですね! 今後の活動計画について教えてほしいです。新曲の予定などはありますか?

ユアイ:日本のアルバムの準備をしていて、まだ詳しくはお話しできませんが海外でのプロモーションも予定されています。あとはまた今年中に日本に来られればと思います。


Q. 最後にPageの皆さんにメッセージをお願いします。

ユアイ:「DreamNote」をたくさん愛してくれて本当にありがとうございます。日本のPageの皆さんに会うことができて幸せですしとてもうれしいです。これからも「DreamNote」をたくさん愛してください。よろしくお願いします。




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