近年、ライブ配信アプリが市場が激アツなのをご存知でしょうか。

17ライブやツイキャスなどを始めとする、様々な配信アプリやライバーを抱えるライバー事務所が数多く存在しています。

そんな配信アプリで配信するライバーにとって、リスナーに推しになって貰うにはある程度の好意を持ってもらうことが大切かと思います。

今回は、最低限これだけは知っておきたい「推しになって貰うための3ヶ条」をご紹介します。






1.自分を知ってもらう

数多くのライバーが存在する配信アプリでは、ただただ配信ボタンを付けてコメントを読むだけでは自分の事を知って貰いにくいです。

恋愛要素を盛り込む前に、まずはリスナーにもっと興味を持って貰うために「普段どんな事をしているのか」「趣味」「生い立ち」などを話し、自己紹介していくと良いでしょう。

2.共感する

リスナーのコメントひとつひとつに対して、「分かる!」「そうだよね」「うんうん」など、共感する事で、リスナーはライバーとの距離が近くなったと感じます。

あまりにも理不尽なコメントを除いては、基本的に共感していくことでリスナーの心を掴んでいくのです。

3.喜んでもらう

リスナーは画面越しにライバーの表情や声のトーンをダイレクトに感じるため、ぶっきらぼうな接し方ではつまらないと思われてしまうかもしれません。

落ち着いた優しい話し方で対応し、嬉しいコメントをされたら笑顔で返し、アイテムが飛んだらオーバーなくらい思い切り喜ぶ。ライバーの嬉しそうな表情を見て、リスナー側にも喜んで貰うのです。






配信アプリに限らずリアルな恋愛でも同じ事ですが、どうしたらリスナーに好意を持って貰えるかを考える事こそが、いち早く推して貰えるポイントかと思います。

まずはこの3つのポイントに気を付けて配信していけば、おのずとリスナーの心を掴み、配信を盛り上げていけるはずです。

これから配信アプリでライバーをしようかと考えている方はもちろん、なかなかリスナーが増えない、アイテムが飛ばないと伸び悩んでいる方は、ぜひこの3つのポイントを頭の片隅に入れてみて下さい♪

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