大韓航空「ナッツ姫」チョ・ヒョナ氏、本日の裁判で嫌疑を認める。

●フィリピン人女性を家政婦に違法に雇用した疑い

●2013年から昨年初めまで、フィリピン人女性5人を大韓航空の職員として虚偽に雇用し、家政婦の仕事をさせた。

●これは「出入国管理法違反」となり、検察は「ナッツ姫」に罰金1500万ウォン(約150万円)を求刑。

●「ナッツ姫」は、「公訴事実をすべて認めて深く反省している」と証言

●弁護人は「ワーキングママとして週末も仕事をするべきなのに韓国人の家政婦は、週末に仕事していない。外国人の家政婦を考えるようになった」「法違反の意図はなかった。このような事情を斟酌してくれ」と弁論。

●一緒に起訴された「ナッツ姫」の母親イ・ミョンヒ氏はは容疑を否認。



2019/05/02 20:23 配信
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