【直訳】放送局Mnet、オーディション番組「PRODUCE X 101」の投票疑惑に対して初の公式立場を発表。。
※以下、直訳の全文。
<プロデュースX101>生放送の最終得票数の差の論争について申し上げます。
まず、制作を担当した制作陣として<プロデュースX101>の文字投票(※SMSメッセージの投票)と関連し、論争を引き起こしたこと、心よりお詫び申し上げます。
<プロデュースX101>は去る19日、生放送でデビューメンバー11人を発表し、事前のオンライン得票数に生放送の文字得票数を合算した個別の最終得票数を公開しました。
放送終了の後、<プロデュースX101>制作陣は、最終得票数で、一部の練習生の間の得票数の差が同じであることを認知するようになり、確認の結果、X位を含む最終的な順位には異常がなかったものの、放送で発表された個別の最終得票数を集計および伝達する過程で、エラーがあったことを発見しました。
練習生の間、同じ得票数の差が発生した点について説明いたします。
生放送中、投票の集計を担当した<プロデュースX101>制作スタッフは得票数で順位を集計した後、各練習生の得票率も計算し、最終順位を複数の方法で検証しました。
しかし、該当のスタッフが順位を再検証する過程で、得票率を小数点以下2桁で四捨五入し、この丸めた得票率で換算された得票数が生放送の現場に伝えられました。
この過程で、順位の変動がなかったことをもう一度申し上げます。
<プロデュースX101>を声援してくださり、投票に参加してくださったすべての国民プロデューサー様と練習生および関係者の方々にもう一度お詫び申し上げます。
今後、同じ問題が再発しないように文字投票のシステムおよび集計課程のプロセスを補完いたします。
今後、制作陣は、さらにもっと公正で透明な番組制作のために最善を尽くします。
2019/07/24 18:56 配信
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