【直訳】PRODUCE X 101 「投票疑惑」、国会議員が再び「狙撃」。

●昨日、現職の国会議員ハ・テギョン氏が疑惑論争に参戦。

●昨夜、主催のMnetが公式立場を発表。一部のエラーを認める。

●本日、Mnetの説明に対して再び反論。

※以下、国会議員ハ氏のSNSの直訳。



Mnetの追加説明もエラーだらけです。



PRODUCE X 101投票操作の論争と関連し、私の問題提起に対しMnet側が一旦謝罪し、エラーを認めました。



発表された得票数が実際の得票数とは違いがあることをMnetも認めました。ネットユーザーたちが操作疑惑を提起する十分な根拠があった訳です。



しかし、問題は、Mnetの追加説明も信じ難しいということです。数学的には全く妥当でないからです。



もちろん、順位が入れ替わった可能性はまだ分かりません。しかし、Mnetの追加解明は、エラーだらけです。



Mnetは得票率を小数点下の3桁目は削り、2桁目までに四捨五入したものを、得票数に再換算して行われたミスと言い訳をしました。



ところが、次の表をご覧ください。Mnetの主張どおり得票数を得票率で換算したものです。



得票率をまとめてみると、小数点下の2桁目は0または5のみです。可笑しくありませんか?



丸めて結果で出てくる数字は0から9の間で変化すべきなのに、なぜ0と5だけが出るのでしょうか?このため、私はMnetの説明が間違ったと主張します。



0から9の間、10種類の数字を丸めて、様々な数字が出ず、小数点下の2桁目に0または5だけが出る確率がどのくらいあるでしょうか?



私が直接計算してみると、Mnetの主張通りになる確率は、宝くじが相次いで2回当選する確率よりもはるかに小さい。だからMnetの追加説明が事実である可能性は極めて低いということです。



Mnetはお粗末な言い訳を繰り返さず、元の投票データを迅速に開示すべきです。言い訳だけを繰り返しても疑惑が大きくなるだけです。


2019/07/25 13:24 配信
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