「未成年から不倫騒動」東出昌大と唐田えりか。共演映画「寝ても覚めても」の韓国題名が「Asako」になった理由。
●韓国の文豪が書いたエッセーに登場する日本人女性の名前が「Asako」
●戦争で叶わなくなった純愛の経験。その日本人女性の純粋で透明な姿がよく描写されている。
●韓国の国語教科書にも載ったこのエッセーの最後の部分は「一生忘れられないのに、会えずに暮らしたりもする」「Asakoと僕は3回会った。3回目は会えなかった方がよかっただろう」は韓国男子の心に残る名文。
●2002年、韓国の放送局がAsakoのその後を追跡。卒業写真を発見して更に話題に。
●映画「寝ても覚めても」で唐田えりかの役名が「Asako」であり、エッセーの中の日本人女性の「実写版」とのことで韓国で話題に。
※結局、映画の輸入会社が韓国向けの題名を「Asako」に変更した。
2020/01/23 12:04 配信
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