BIGBANG 完全体が日本で観られるためには、次の3つの条件を全て満たす必要がある。

●7月20日の判決でT.O.Pが「宣告猶予」を言い渡され、それが確定。

●2年間、追加の問題が発生せず「免訴」となる。

●日本の法務省の入国管理局が「免訴」は「刑に処せられた」と解釈しない。



3番目の条件は、下記のとおりの日本の法律がある。



（日本の出入国管理及び難民認定法第5条第5号による上陸拒否の対象者）



麻薬、大麻、あへん、覚せい剤又は向精神薬の取締りに関する日本国又は日本国以外の国の法令に違反して刑に処せられたことのある者。



「実刑」ではなく、「罰金刑」だとしても、または「執行猶予」だとしても、「刑に処せられた」と解釈される。



日本には現在、「宣告猶予」の制度がなく、宣告猶予のよる「免訴」をどのように解釈するかが定かではない。