少女時代テヨン、SHINee ジョンヒョンを追憶する。昨夜、3日間のソロ公演の最終日。観客へのプレゼントコーナーの時。

●観客席：ツリーください！クリスマスツリー！

●テヨン：ツリーも…下さいって？このツリーは私が保管するようにお願いします。この雰囲気でこんな話をしてもいいのかな。。このツリーは私の大切な友達がプレゼントしてくれたツリーです。

●観客席：…？

●テヨン：我たちだけなので、少しだけ話をしますね。

このツリーはこの前に遠く旅に出た友達が私にクリスマスプレゼントとしてくれたツリーです。

●観客席：…！

●テヨン：私、こんな雰囲気になるのかな、と思ったの。公演の最後まで私の側にいてくれたツリーで、多分、デュエット曲を提案しようとして昨年のクリスマスに私にくれたもの…そんな気もするし…、その分、凄くロマンティックで優しくて心の優しい友達でした。

凄くブリンブリン輝く、美しく、カッコよい友達であり、お陰様で私はクリスマスではなくても、春にも、夏にも、秋にも、ずーっとツリーをつけておいてキラキラ輝けると思います。

●観客席：…

●テヨン：こんな雰囲気になって申し訳ないが、そんなツリーであるとの話をしてあげたかったんです。装飾でも一つ取ってあげたいですが、どう…持っていきますか？

●観客席：いいえ…

●テヨン：後になっても、もっと大きな何かで、恩返ししますね。