【直訳】「韓国の大統領候補」に対して「ME TOO」暴露の女性秘書官。直筆の手紙。
●テレビのニュース番組に実名で出演、「次期大統領」と言われていた安熙正(アン・ヒジョン)知事の性的暴行を暴露。
●秘書官で働いていた6か月間、4回の性的暴行と告白。
●現在、検察の調査中。以下、直訳の全文。
こんにちはキム・ジウンです。
まず、微弱な私に関心と応援の力を加えてくださる多くの方々に感謝いたします。お助けは忘れません。
一昨日、じっくり検察の調査を受けました。真実だけを申し上げました。
放送出演の後、眠れず、未だに辛い状態ですが、必ず言いたい言葉があり、もう一度、勇気を搾り出し、手紙を書きます。
これ以上、悪意のあるデマが流布されないように助けてください。私は普通の人です。私と私の家族は、ある特定の(政治)勢力に属していません。
私を助けてくださる弁護士様と何人かの活動家様だけが一緒にしております。良い世界を作りたい所信でリーダー(アン知事)の政治観を選択しました。
世界を変えることができるという信念で(政治)キャンプに参加し、懸命に働きましたが、 今は切り取りたい時間として記憶しているだけです。
忘れたくて、話せない、その、手に負えない記憶が2月末に再び起こりました。
今後も続きそうで、これ以上の被害者を防ぎたかったので、事件を世に知らせました。その大きな権力の前で、私を保護できる唯一の方法は、私を世に露出するだけでした。
以後、私は普通の生活が出来ず、息を潜めて過ごしています。身の回りの報復も怖く、オンラインを介して加わる無差別な攻撃にさらされています。
私に関して作られているデマはすべて聞いています。
誰によって作られ、誰がそんな話をしているかは十分に予測できます。誰よりも彼らがどんな人なのか、よく知っているからです。
しかし..予想していたことですが、あまりにも辛いです。
私に関するデマは捜査を通じて十分に正されるものだから怖くありません。ただし、私の家族に関する虚偽の情報は、作成も、流通もしないように、お願いいたします。切にお願い致します。
マスコミに公開されてニュースだけでもいっぱいです。家族には申し訳ない気持ちだけです。
色んな姿で加わる圧力と脅威の中でも、一緒にしてくださる多くの方々に心から感謝いたします。
ぶれずに、最後まで行きます。
是非、一緒にしてください。。
長い文章を読んで頂き、ありがとうございます。
2018.3.11
キム・ジウン
2018/03/12 19:10 配信
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