【直訳】歌手キム・フングク、「ME TOO」宣言の女性に新展開。

●1989年に発表した「アゲハチョウ」で有名な歌手。オーディション番組「アイドル学校」に実娘が出演してまた話題に。

●14日、保険営業の女性が「お酒を飲まされ、2回の性的暴行を受けた」と暴露。

●15日、歌手キム・フングク側がインタビュー。以下、直訳の全文。



性的暴行やセクハラは無かった。むしろ不純な意図で接近したという状況証拠が多い。その女性を相手に名誉毀損や誣告の疑いで法的対応をする。



2年前、知人から「知っている美術大学の女性教授を紹介したい」とのことで、一緒にお茶を飲んだ。以後、ソウルのあるホテルで開かれた仲間の歌手のディナーショーにゲスト出演し、そのホテルの部屋で用意された打ち上げパーティーの現場に、その女性が訪ねてきた。出演歌手、関係者と一緒に酒の席を持った。



酒の席が長くなって、眠ってしまったが、その女性は帰らず最後まで残っていて当惑した。私はソファーに、女性はベッドの上であった。性的関係は酒のせいで可能でもなかった。



その後、この女性は色々な理由で会いたいと求めてきた。肖像画を描いたからプレゼントしたい、など、何かいも会おうと言ってきた。後で分かったが、美術大学の教授でもなく、保険会社の営業である事実が分かって、連絡を避けた。



その後、誤った男女関係の問題で訴訟になっているので、その費用として1億5000万ウォン(約1500万円)を貸してほしい、と要求してきた。最初の出会いから意図されたと疑うことになった。



公人として誤解を招くほどの状況を作ったのは私の間違い。愛する妻と子供たちが誤解してはならなくて、私と関連するすべての方々にご心配かけて申し訳ない。


2018/03/15 18:02 配信
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