SECRET ヒョソンの裁判、KPOP界の「精算金」とは?
●ヒョソン、所属事務所との契約の時、「契約金」は5億ウォン(約5千万円)。毎月500万ウォン(約50万円)を100か月(約8年)の間、受け取っているとのことが裁判の過程で分かった。
●一般的にKPOP界の「精算金」とは活動による売上高からスタッフの人件費や新曲制作費・広報費などの費用を除いた利益が契約金を上回った時点で発生。
●所属事務所側:「精算には問題がない」「精算の内訳について十分説明した」と内訳説明中の動画を証拠として提出。但し、内訳は裁判所に提出しない。
※B.A.Pも同じ所属事務所。2014年に法的紛争となったが両者が和解。
※Wanna Oneの「生放送」事件でも、「我々は何故、精算金を貰えないのか」の発言が話題となっていた。
2018/03/29 13:56 配信
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