【直訳】女優ハン・イェスル の「医療事故」、執刀の医師がテレビ出演。

●4月2日、「脂肪腫」の除去手術中に火傷。

●4月20日、ハン・イェスルが自らSNSで縫合写真を公開。

●医師がテレビ番組に出演、経緯を説明。



※以下、手術の執刀医のイ・ジヒョン教授の説明の直訳



●通常は患部を切開し、脂肪を切り取り、縫合すれば良い。局所の麻酔で30分、2時間以下で出来る。1~2週間で治る。

●外科医として乳がん手術などを専門に長い間、働いてきた。今年が定年退職。

●手術は4月2日。一週間前に患者が来た。

●手術部位が女優として問題がありそうで、まずは美容整形外科に見てもらうようにした。

●その後、外科に戻ってきて手術に関して話し合った。

●傷を少なくするため、脂肪腫と少し離れた場所を切開することとなった。

●ハン・イェスルの脂肪腫は5~8cmほどで、やや大きいサイズで、外に飛び出していた形。

●正確な手術部位を明らかにするには難しいが、脂肪腫は本人がSNSで公開した写真の中の丸い傷の部位、中の周りにあった。

●元のすぐ上を切開すれば削除が容易であるが、患者の職業を考え、傷を隠せる所を選び、切開した。

●これが、「なぜ脂肪腫の下に”長く”切開をしたか」の世間の批判に対する答え。

●電気メスで肌を剥離して入る過程で、その上の皮膚を打つ事故を起こした。

●仕方なく、肌をむいた後、塊を除去した。






2018/04/22 11:02 配信
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