MIXNINE の件でYGヤン代表が「訴えられた理由」の詳細。。
●MIXNINEとは、昨年10月から今年1月まで放映されたオーディション番組。
●YGのヤン代表が全国の中小芸能事務所に所属する練習生を発掘し、YGのマネージメントの基でデビューさせる企画。
●数か月間の競争の結果、男子9人がデビュー組として選抜。最終1位のウ・ジニョンの所属事務所がYGを訴えた「ハッピーフェイス」。
●ほぼ同じ時期にスタートした「アイドル再起プロジェクト」のオーディション番組THE UNITとの視聴率競争もあった。
※以下、両者の言い分。
●ハッピーフェイスの言い分:YGの排他的なマネジメント期間が当初の契約では4ヶ月であった。しかし、YGが突然3年に延長することを要求してきた。これは我々中小規模の所属事務所に対しては不利益であり、受け入れられない内容だった。しかし、YGは「この変更案を受け入れなければ、これ以上の進行は出来ない」と強要してきた。これはKPOP界に強大な影響力を駆使する巨大な芸能事務所のパワーハラである。
●YG:新曲の準備、ミュージックビデオ(MV)の撮影、振り付けの練習、単独公演などを4ヶ月以内に成し遂げることは不可能なこと。残念ながら変更案に対し、デビュー組9人の所属事務所の代表様から同意を得ることに失敗した。合計7回にわたって行われた会議では、落ち着いた雰囲気だった。お互いの立場を先に配慮する雰囲気の中で進行されたのに。。
2018/06/26 17:26 配信
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