韓国で1300万人を動員し、韓国映画史を塗りかえた大ヒット作『王の男』。同映画の日本公開を控え、9月25日、東京・ホテルニューオータニで、主演のカム・ウソン、イ・ジュンギ、チョン・ジニョンを迎えての記者会見が行われた。映画『王の男』(監督:イ・ジュンイク)は、16世紀初頭の宮中を舞台に、韓国史上最悪の暴君と呼ばれた王・燕山君(チョン・ジニョン)と、王を魅了する2人の芸人、チャンセン(カム・ウソン)とコンギル(イ・ジュンギ)の、激しく悲しい運命を描く。2006年12月、新宿ガーデンシネマ、恵比寿ガーデンシネマ他で、お正月全国拡大ロードショー。