韓国出身歌手チャン・ウンスクは1977年、17歳で韓国のTV番組<スター誕生>のグランプリを獲得、翌年に『チュムル・チュウォヨ(踊りましょう)』で歌手デビューを果たし、50万枚の大ヒットを記録する。94年にアジアの歌姫テレサ・テンが所属していたトーラスレコードからオファーを受け、95年に単身来日、“張銀淑(チャン・ウンスク)”の名で日本デビューを飾る。99年には芸名を“チャン・スー”に改めテイチクレコードへ移籍し、『運命の主人公』などのヒット曲を生み出す。そして昨年、歌手活動30周年を迎え、今年3月にリリースした『覚悟時代』からは再び本名の“チャン・ウンスク”として再スタートをきった。そんな進化し続けるチャン・ウンスクに独占インタビューを実施した。(9月15日、テイチクレコードにて)10月15日(木)には銀座・博品館劇場にて単独コンサートを開催する(詳細:http://www.chang-suu.com/)。