2月24日午後1時半より渋谷・セルリアンタワー東急ホテルB1F萌黄の間にて、映画『春が来れば』の主演チェ・ミンシクによる記者会見が行われた。会場には報道陣約100名カメラ20台が並び、緊張感漂う中、会見が始まった。
今回、多くの子供たちと共演したチェ・ミンシクは、演技について「テクニックよりも芝居に注ぎ込む真実が重要」「俳優としての経験が浅くても、素の姿をとらえることが大切」と、日本映画『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した子役・柳楽優弥を例に挙げ、演技派俳優としての考えを語った。