お二人にインタビューさせていただき、合格体験記をアップしましたので、ぜひご覧ください。韓国語に興味を持ったきっかけ、工夫した勉強法、仕事と受験勉強が両立できず悩まれたこと、そしてドキドキの試験当日のことなど、大学院受験に特に興味がない方にもぜひお読みいただきたい内容です。
(井上こころさん)
https://ikbridge.co.jp/student_15/
(河野葵さん)
https://ikbridge.co.jp/student_14/
井上さんの記事の中でちょっとしたキーワードとなっている表現からヒントを得て、日本語と韓国語で似ているけれど、微妙にニュアンスが違ってくる言葉を本日ご紹介しましょう。
10명 밖에 안 모여서 실망했어요.
(ヨrミョン バッケ アン モヨソ シrマン ヘッソヨ/10人しか集まらなくて[失望]しました)
갑자기 인터뷰 요청을 받아서 당황했어요.
(カpチャギ イントビュ ヨチョンウr パダソ タンファン ヘッソヨ/突然インタビューの[要請]を受けて慌てました)
上記の[ ]の中は、韓国語で使われている漢字語をそのまま日本語にしていますが、どうですか? そのまま日本語に訳すと、ちょっと強いニュアンスになりますね。(でも井上さんは、それを糧にされました。)
これらはどう日本語にするのが良いかというと、それぞれ[がっかり]、[依頼]ですね。
「要請」はそのままのニュアンスで用いられることもあるのですが、「お願い」「依頼」に替えられることが多いです。
かなり頻繁に見聞きする表現なので、知っておくと良いですよ。
それでは、また来週! 안녕히 계세요!
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- <コンテンツ提供:アイケーブリッジ外語学院>
「言葉を知り、文化を知り、人を知る」をモットーに、東京・虎ノ門で韓国語講座を開講。「趣味の韓国語」、「シゴトの韓国語」などのクラスから実践的な通訳や映像翻訳の技術が学べる講座まで、あらゆるレベル、ニーズに応えています。
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