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【全文】SHINHWA、2017神話日本コンサートの取り消し(中止)に関する立場。
2017年5月30日(火)〜31日(水)に予定されていた神話の日本コンサート「2017 SHINHWA LIVE “UNCHANGING” IN JAPAN」の公演取り消しについて神話カンパニーの立場をお伝えいたします。
これまで神話カンパニーは、日本公演企画社の公演準備が非常に不十分な状況にもかかわらず、最善を尽くし公演が成功するよう継続的に協議と努力を重ねてきました。
しかし、日本公演企画社は公演準備のための重要な契約事項に関し、終始一貫として不誠実に対応し、4月末日本ファンクラブ先行チケット販売終了時点で、公演契約とは何の関係もない日本のファンクラブ運営会社のファンクラブデータ送付に関する問題を理由に公演実施の意志を見せずにいました。
これに神話カンパニーは、公演企画社の様々な契約違反があるにもかかわらず、公演チケットを購入されたファンの皆さんのために何としてでも公演は行われなければならないという意志から、契約金額の縮小等、様々な権利を譲ってまで公演を正常に進行させようと努力しましたが、残念な結果を防ぐことはできませんでした。
公演企画社の契約書違反事項と進行内容については下記の通りです。
[1]公演企画社契約違反事項
– 航空、宿泊施設、公演舞台装置システムの構成等の不十分な進行
– 契約書に明記された必ず遵守しなければならない公演舞台装置の設置日程3日を、一方的に公演前日20時からに縮小し通知
– 舞台装置図面について伝達した事項に何の協議もなしに縮小した図面で通知
-4月末までに支払うことになっている2次契約金の未払い
[2]日本ファンクラブ公式運営会社関連
– 日本ファンクラブ先行販売対象者確認のため、日本ファンクラブ公式運営会社から公演企画社に送付されたデータが重複して伝達された点は事実であるが
この内容は、本公演契約とは関係なく契約締結のための条件ではない
この部分については神話カンパニーも疑問を抱いており日本のファンクラブ運営会社に解明を要求している
[3]公演成功のための協議
– 日本の公演企画社の公演準備が非常に不十分な状況にもかかわらず、神話カンパニーは残りの日程期間最善を尽くして公演を実施するために継続的な協議をしていました。
そして、最終的に日本公演企画社の公演実施に協力しようと2次契約金の縮小、グッズの権利及び放映権の譲渡をしながら円滑な公演実施に最終協議もいたしました。しかし協議を終えた翌日、日本公演企画社はすぐに協議内容を覆し、契約内容とは何の関係もない{2}番事項について再び言及し公演を延期しようという要求をしました。
これに神話カンパニーは韓国のエージェンシーと一緒に最終交渉のために日本を訪問し、
日本公演企画社に公演チケットを購入されたファンの皆様のために何としてでも公演は正常に実施しなければならないという意志を重ねて明らかにし、
契約金額をさらに縮小させ、舞台装置や様々な運営的な内容も公演企画会社の事情を最大限配慮してあげるという意を明らかにしました。これに日本公演企画社は、最善を尽くして残りの期間、公演を準備しようと神話カンパニーと韓国のエージェンシーに再び約束しました。
日本公演企画社の様々な契約違反と不十分な公演準備にもかかわらず、神話カンパニーは公演チケットを購入し待っていてくださったファンの皆様のために契約上の権利も譲歩し、神話メンバーたちが公演できる最小限の舞台装置だけ用意されていれば公演を実施するという意志を何回も伝えていました。
しかし、私たちのこのような努力と意志にもかかわらず本日午前5月24日、韓国エージェンシーを通じて日本公演中止の通知を受けました。
公演まで一週間もないこの時点で日本公演に期待と声援を送ってくださった多くの日本のファンの方々をはじめ、韓国、海外の全てのファンの皆様には公演中止のお知らせをお伝えすることになり心より改めてお詫び申し上げます。
神話カンパニーは、今後上記に表記された契約違反事項に対して強力な法的措置に入る予定です。
また、今回の公演中止により被害に遭われるファンの方々がこれ以上発生しないよう最善を尽くしてまいります。
もし、日本公演企画社がチケットの返金について消極的な態度を示す場合日本現地の弁護士を選任する等、チケットを購入されたファンの皆様に正常に返金が行われるよう最善の努力を尽くします。
この部分については、今後再び詳しくご案内差し上げるようにいたします。
改めて公演を待っていてくださったファンの皆様に心から頭を下げて謝罪いたします。