20日、全国経済人連合会は雇用労働部の雇用形態別勤労実体調査の1468万人遠視データを分析し、2015年度所得分委別勤労者年収分析結果を発表した。
この結果、全体勤労者を100人と換算すると、上位10番目の年収は6432万ウォン(約620万円)、50番目の年収は2500万ウォン(約240万円)であることがわかった。
また、夢の億台年収(日本円で1000万円)を手にしている勤労者数は、39万人に該当。年収が2000万ウォン(約180万円)に満たない勤労者数は535万人に達した。
上位10%の年収は6432万ウォン(約620万円)以上、上位20%は4625万ウォン(約440万円)以上、上位30%は3640万ウォン(約350万円)以上と調査された。上位40%は3000万ウォン(約270万円)以上、上位50%は2500万ウォン(約220万円)以上だった。
2015年度、大企業の正社員の平均年収は6544万ウォン(約630万円)で所得上位9.5%に該当。反面、中小企業の正社員の平均年収は3363万ウォン(約310万円)で所得上位34.1%に該当した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0