中央防疫対策本部は16日午前0時基準で、新規確定者は1618人だと明らかにした。国内発生は1594人、海外流入は24人だった。 重症患者は361人、死亡者は18人で、累積死亡者は2644人(致命率0.78%)となった。
1日の新規感染者は、7月7日(1211人)から102日連続で4桁を記録した。新規感染者数が2000人以下と集計されたのは、今月8日以降8日目となる。
新規感染者数は減少傾向を示している。前日(1684人)より66人少なく、1週間前の先週金曜日の1953人と比べると、335人減少している。 史上最多だった先月25日の3270人からは半分近くに減った。
首都圏地域の発生は1267人で、うちソウル585人、キョンギド(京畿道)579人、インチョン(仁川)103人で、全国の79.5%を占めた。
また、ワクチン接種を終えた国民は3281万280人で、接種率は63.9%と集計された。18歳以上の成人を基準にすれば、74.3%が接種を終えている。
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