23日に韓国銀行(韓銀)によると、2月の生産者物価指数(暫定、2015年水準100)は114.82ポイントで、前月の1月(114.40ポイント)より0.4%上昇した。
前月比基準で部門別物価指数の騰落率を見ると、指数算出に最も大きな比重を占める工業製品部門は1.1%上昇した。
特に石炭・石油製品指数と化学製品指数が2013年2月以来、9年ぶりの最高値を記録した。
韓銀は「国際原油価格など原材料価格が上昇し、工業製品の物価が上昇した」と説明した。
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